※この物語は女性の急成長・グラマラス化・自慰行為が含まれています。
満ちた月を映し出す海と澄んだ夜空に星々が散りばめられたノーサンプトンの夜の光景。 島にいる生物や人々は眠っておりその一帯は一部を除き静寂に包まれていた。
そんな中で茶髪でボブヘアが特徴的なカイアという名の少女は少々寂しい雰囲気のある小規模の飲食店にて夜勤を勤めていた。
「いらっしゃいませ」
彼女は、来店してきた客に対してギリギリ聞こえる様な声で挨拶をする。 それを終えると商品の陳列作業へと移る。
「さて、そろそろ補充しないと……」
明らかに作業でやっている事が分かる動作で、仕事に楽しみを見出していなかった。 だけど彼女は仕方ない事だと思っていた。
彼女にとってバイトとは、基本黙々と作業をやって時々お客様の対応をして、偶に上司の話を聞いたり報告したりする。 対価のお金さえもらえれば生活できるので問題ないのである。
「仕事終わったので、先に帰ります」
「お疲れ様、外は明るいけど帰りは気をつけるのよ。 最近おかしな事も起きてるというし」
「忠告ありがとうございます」
こうしている内に今日もあっという間に仕事が終わった。 今回もミスはなくこなせていた様だ、問題がなければ特に報告する事もやる事もない。 後は担当の同僚に引き継がせて、一足先に帰宅する。
「外はもうこんなに明るくなってたんだ…」
寂れた建物から出ると、外は明るくなりつつあった。 日の入りから働いたからかこんなに時間が経っていたんだと他人行儀に呟く。
「はぁ…疲れた。 海見ながら帰ろっかな」
自分が疲れていた事に気づき、帰るのも億劫になりつつあった。 だけどここで留まるわけには行かない。 帰る気力を湧かせるために自分が大好きな砂浜へと向かう。
「小さい頃も、良く海を見に行ってたなぁ…ニューセイラムには海なんてなかったから」
彼女は元はニューセイラムに住んでいたマジシャンだった。 なぜここで暮らす事を決意したのか、それは幼い頃の思い出だった。
あの魔法の世界には存在しない透き通った美しい青色の集まり。 輝く光の様な波音。 そして波打ち際の泡が彩る白色。 それが編み出す光景を家族と一緒に見た時に小さい頃の私はこんな景色をここでは見れるのかと幼いながらに感動を覚えていた。
その後も何度も来て、その度に印象が変わっていた。
例えば夜は暗い青色と静かな波音、そして静寂を感じられる。
風が強い時は、これまた違った荒々しいイメージを抱く。
いつの日か私は思った。 海の様に豊かで美しい人生を送りたいと。 だがそれとは程遠い灰色の人生を歩んでいるのが現実だ。
だけどそれでも海は好きだ。 心の中で最後に結論づけがら波打ち際の方を歩いていた。
「……ん、なんだろ?」
ふと足元を見てみると、波を模した髪飾りが落ちていた。
見た限り宝石と金属で構成されており、潮風や海水に曝されているだろうに錆びついていない。
カイアは何らかの魔法が施されているのだろうと考察した。
「綺麗……」
彼女はそんな不思議で神秘的な髪飾りに、興味を惹かれ拾ってしまう。
「わぁっ…!」
手で拾い上げた瞬間波の石が青く光り、マナの粒子が溢れ出す。 カイアは驚いて飾りの方を見る。 すると石から大型犬程度の大きさのイルカが現れたのである!
「私を出してくれたのは貴女ですか?」
「は、はい…私です……」
…小さなイルカが女性の声で語りかけてきた。
カイアは予想外の出来事にオドオドしながらも、内心何が起こるかワクワクしていた。
「ありがとうございます。 ……さて、今から恩人さんには名前と私は何者なのかについてお話しします」
「え、あ…よろしくお願いします」
カイアの返答からはまだ硬さが抜けきっていない。
「私の名前はラナ。 海の精霊です」
(可愛い名前…)
「…助けてくれたところ悪いのですがお願いがあります。 ……今、バミューダの海のバランスは大きく乱れつつあります。 それを防ぐためにカイアさんには海のバランスを保つ役目を果たしていただきたいのです」
ヒレを器用に動かしながら説明している彼女の名はラナというらしい。
曰く海の精霊の様だ。
どうやら頼み事があるみたいで、海のバランスを維持して欲しいらしい。
しかしそれだけでは何をすればいいかをカイアは理解できていない。
「えーと、バランス保つ為にはどうすればいいんですか?」
抽象的すぎる内容を聞いて少し困惑したカイアは、具体的な内容を尋ねた。
「……海を綺麗にするのです。 ただしそれを実現させるには美化活動だけではなく、魔物の退治や魔法を使う事によってマナの流れを改善させなければなりません」
ラナはヒレをふわふわと動かしながら使命の詳細を語る。
「私もサポートはしますが、あらゆる危険から命を守る事まではできません…それを理解した上で選択してください」
「…だけどこれで皆を……そして海を護れるんですよね」
命を落とす可能性がある危険な仕事をしなければならない、生きる意味を求めていた彼女はそれを承知で契約を結ぶ事を望んだ。
「決めた。 契約しますよ…今まで私が生きてる意味なんて無いに等しかったんですから。 これで生きる価値が出来るならそんなものは問題になりませんよ」
決意に満ちた表情をした人間を見て、精霊も力を授ける気になった様だ。
「…覚悟を感じます。 それじゃあ契約をしましょう。 私のヒレに手をかざして…私の力を使えるようにしますからね」
カイアは差し伸べてきた精霊のヒレに手をかざした。
すると青白い光が重なり合った手等を中心に広がり出した。
それは彼女の身体の中に伝わっていく、カイアは爽やかな力が入り込んで神経を伝って巡っていくのを感じ取った。
「こうですか? っ…!? 何かが入ってきて…力がみなぎっていく……!」
「…はい、契約完了です。 これからはカイアさんが主ですよ。 あ、今更ですが敬語は使わなくても大丈夫ですよ。 もうちょっと早く伝えるべきでしたね」
「砕けた感じで良いんだね。 海の精霊だから気を遣わなきゃと思ってたから、助かるよ」
妙な距離感を気にしたラナは、契約を口実に敬語をなるべく使わないようにとやんわりと伝えた。 気を使う必要がなくなったらカイアとしては肩から荷が降りた様な気分となった。
「ふふ、私も貴女とは仲を深めたいので。 それでは続けて力の使い方について……」
精霊はそのまま魔法の説明をしようとするが、未知の力を人に見られたくないカイアは帰宅を急ぐ。
「ちょっと待って……これを説明するのはここじゃないほうが良いと思う」
「……確かにそうですね。 あまり他人に知られるのは良い気分ではありませんので。 貴女の拠点にてお話しいたしましょう」
考え直した精霊を説得する事に成功してそのまま帰路についた。 その道中彼女はラナに幾つか質問をした。
「ねぇラナ。 海の精霊っていつからいたの?」
「それは海ができてからずっとです……今はマナが減少している様で同族の気配がほとんどしないのですが……」
悲しそうに語るイルカに対して、彼女は真剣に頷く。 今までの考えを覆された事を精霊に伝える。
「昔に比べて魔法生物は減ったって言うもんね……というか海の精霊って1体だけだと思ってた」
「……眠る前なら何体かいましたし、今もシエラという対となる存在ならいますよ。 少々後先考えない方ですが……」
ほえーと驚いた感じで息を吐くカイア。 ラナが発した対となる存在というワードが気になった様だ。 更に答えを求める。
「そのシエラってどこにいるの?」
「髪飾りの中にいます。 夜にならないと出てきませんが…」
「自分の意思では出れないの?」
「はい、私達は昼夜という概念に縛られているので。 異なる時間帯の間は髪飾りに閉じ込められてしまうのです」
「それって呪い?」
「いえ…髪飾りに入り込んだ代償みたいなものです」
「なるほど…」
ラナに関する会話しながら舗装された道を歩いていると、小さな丘の上に小さい青色の建造物が見えてきた。 そこが彼女の家だ。
「ここがカイアの家ですか。 人間の技術も大分進歩していますね……」
「これ驚く程の事かな…?」
「驚く事ですよ。 何せ1000年程寝ていましたので……」
さらりと衝撃的な告白をする精霊を尻目にドアを開けると玄関の先に青色を基調とした廊下といくつかの部屋へ繋がる扉や日光を入れる為の窓とそれを遮るカーテンが見える。
右にある扉はトイレとお風呂へと通ずるもので、左のドアはキッチンへと続いている。 そして中央にあるのは彼女の自室に通じている。
「上機嫌ですね」
「ラナにもそう見える?」
カイアは新しい人生を歩める喜び表すかのように軽やかにステップを踏みながら扉へと向かい。 そして勢いよく扉を開けて部屋に入った。
部屋のデザインはシンプルなものであった。 それは彼女が生活する為に様々な職を転々としており、それ故に住む場所も定期的に替えなければならない為だった。 それを内心気にしていたからか、カイアは部屋の感想を聞く。
「どうかな、定住してないから特別なものはないけど…」
「良いですね。 落ち着けます」
精霊からしたらむしろ好印象みたいだ。
華やかな飾りはなく、良くも悪くも質素なデザインの彼女の部屋には、机、椅子、ベッド、その他収納箱以外にも釣り竿や海を模したグッズなどがあった。
外からは潮の音が聞こえてくる。
それも海の精霊であるラナが気に入っている理由なのだろう。
その精霊にカイアは力の使い方を尋ねる。
「……さっき話そうとしてくれた力の使い方についてだけど、どんな力を使えるの?」
「色々とありますが、全部試そうとなると時間がかかってしまいますので……そこで最初は基本的な力を試してみましょう」
「それでは呪文を唱えてください」
そう言いながらイルカは髪飾りの中に入り込んでいく、呪文と言っても何だという疑問は生じなかった。 カイアは何を言えば良いかを自ずと理解していた。 ラナが記憶を埋め込んだのだろうか。 という戸惑いを表に出さずに……
「海よ…私に力を授けよ……!」
頭の中に浮かんだ文字列を力強く唱えた。
するとその直後、温かいものが身体の中心から広がっていく。
予期せぬその現象にピタリと座り込んでしまう……
「……何これ」
カイアは息を呑みながら状況を理解しようとする。 その一環で自分の手を掲げると、少しだけであるが美しく伸びている事に気づく。
「手が……変わってる?」
それだけではなかった…焦茶色の髪の毛が肩を川の水の様に下っていく。 身体はギシギシと布地を押しながら伸びていき、衣服を引き裂こうとしている。
「はぁ……はぁ…身体が熱い…これじゃ蒸れる……」
熱は徐々に高まっていき、それが彼女を変身へと夢中にさせるスパイスとなる。 控えめで目立たない乳房も加熱されているパン生地の様に膨らんでいき、シャツを引き延ばしていった…
そのマシュマロを抑える両腕もスラっと太く伸びていく、彼女が着用していたシュシュはあっけなく限界を迎えて引きちぎれる。
そしてカイアの白い脚も脂肪と共にショートパンツの裾を膨れ上がらせた。
「私の身体が…はぁ…ぐっ…こんなに…」
そんな変化していく自分の身体を虚ろな目で見下ろしていた。 だが乳首が圧力で擦れた事で発生したピンク色の刺激が脊髄を通過した瞬間、虚ろとしていた彼女を現実に引き戻す。
「っ!? …あぁっ!❤️」
甘くて深い声をあげてしまう。
普段自分が決してあげる事の無い類のものを聞いて、唖然としてまう……
もっと驚くべき事は目線の高さだ。
身長が148cmという可愛い印象を抱かせるものから現時点で160cmという女性としては大分長身な部類に変化しているのだから、必然と視点が高くなって普段とは違う景色が見える。
「あぁ…汗がこんなに……ぁ…股もムズムズする……」
身体は激しい運動したかの様に熱を蓄え、汗をかいたことで発生したムワッとした熱気が彼女自身の理性をチーズの如く溶かしてしまう。
誰もいない部屋で気を使う必要もない、そうともなれば必然と綺麗になりつつある手をショートパンツへとゆっくりと潜らせてしまう。
股に手を近づけるにつれて息は荒れて、表情もトロっとしたものとなる。
そしてそれがショーツを掻い潜り、蜜で濡れる肉のクレバスに触れた瞬間、指で媚肉を弄る。
「あぁっ!?❤️❤️ んっ…!❤️ これ気持ちよっ!❤️ ぁっ!❤️ 足が勝手に…❤️」
桃色の電流が身体中を駆け巡る、彼女は喘ぎ声を発しながら、床へと倒れて脚をバタつかせる……
肩に上に持っていかれているシャツは引き締まったお腹を露出させた。
多少なりとも寒さを感じるはずなのだが彼女はそれに関心を向けていなかった。
「んぐっ…! 胸がキッツ…! あんっ!❤️ これじゃ…余計感じっ!❤️ 」
肌色の双丘は、シャツの内側の空間の大部分を埋める。
それでも空間を欲する乳肉は生地を押し上げて、繊維に悲鳴をあげさせる。
焦茶色の髪の毛は腰のほうまで降りてきており、しかもシルクの様な滑らかさを得ている。
それは手入れしたかの様なものだった。
四肢にはより脂肪や筋肉が蓄えられていき、裾や袖の空間を満たしていき、やがては引きちぎる。
地味だった彼女は今や170cmの大人びた雰囲気を醸し出す長身の女性に変化し、焦茶色の髪が床にカーペットの様に敷かれる様に伸び、更には白くて太く長い手足、ズボンから溢れるお尻や太もも、手で待ちきれない程のおっぱいそしてそれらの肉体の美しさを抑え込もうとしている衣服を持った魅惑の存在に変化していた。
「んあぁっ!❤️❤️ ラナァ!❤️ ちょっと加減してぇ…!❤️ 本当におかしくなるから! あっ!❤️」
それに見惚れる事は彼女にはできなかった。
全身が服に圧迫されて、性感帯へと変化していくカイアの身体。
常に快楽の波が押し寄せてくる状況では、そんな事はできない。
これにはたまらず精霊に加減を求めるが返事が来ない、魔法の制御で忙しいのだろう。
「あぁ…❤️ あぁっ!❤️ あんっ!❤️」
まるで快楽を堪能するサキュバスの様に淫らな表情をしながら手でワレメをほじくっていくカイア。 香りも柑橘類みたいなマリン系の香水の様なものに変化していた。
「香りまで…私じゃなくなって……❤️ んっ❤️ だけど怖さは不思議と……❤️」
衣服としての役割を遂行しようと締め付けていたシャツは、限界を迎えてしまう。 肩とクッションはついに繊維を切ってしまい、その柔らかい山が飛び出してしまう。
「んあぁっ!❤️❤️ ちょ…!❤️ 揺れちゃ…!❤️ あぅ…❤️」
「はぁ…大きすぎて……抱えられない…壁に…っあ!❤️ はうぅ…❤️ あぁ…❤️」
激しく揺れる乳房。 これを煩わしく思ったカイアは壁に寄りかかりおっぱいを擦り出す。 たわわに実った果実は、壁と身体の間に挟まれる形となり、手は絡みつく蜜が滴る割れたアケビの奥にある小さな突起を刺激しており、彼女のよじれた声もより激しさを増すばかりである。
「ああぁっ!❤️ あぁっ!❤️ あっ…!❤️ 」
彼女の身長は遂に180cmを超えてしまい、女性どころか男性の平均よりも伸びていた。 顔も作り替えられており、年相応のものから大人の様な顔つきになっていた。
カイアの嬌声が大きくなるにつれて、体の震えも比例して強くなる。 そしてその変化がある地点に達した時、小刻みだった痙攣は大きなうねりへと変わり、全身が硬直を始めた。 それは自分では止められない。
「身体が震えて…❤️ 手が重い…❤️ え…水が」
更に驚くべき事に彼女の身体から水が出てくる。 それは渦巻きの様に周りを周回し、彼女の中身から作り変えようとしていた。 カイアはそれに抵抗したりはしなかったが身体全体に切なさを感じた様で、手の動きは快楽を貪るかのように激しくなってしまう。
「全身が切ない…❤️ あはぁ❤️ あぁ…!❤️ だけどこれ好き❤️❤️ はっ…❤️ 頭ドロドロになる…❤️❤️」
変換による寂しさを紛らわす為に、自分を快楽で満たそうとしていた。 変わる事への本能的な反応だ。 誰にも見られないとなるとそれに抗う必要はないから、人前では見せられない姿を曝け出してしまう。
「あはん…❤️ もうダメ❤️❤️ イク!❤️」
そして震えが頂点となった瞬間、視界が真っ白に染まる。 顔を上に向けて震えさせて、声にならない悲鳴をあげながら、最後の変化を遂げる。
「っ!!?❤️❤️ 〜〜〜〜〜っ!!!❤️❤️❤️」
焦茶色の髪の毛は光る様に水色へと、静かな水を思わせる水色の目は緑色へと変わってしまった。
震えの波が止まると、初めての変身を終えた反動なのかカイアはパタリと倒れてしまう。
意識は失わずただ余韻を静かに感じ取っていた。
「ん…❤️ ……❤️ はぁ……❤️ はぁ……❤️」
余韻を感じ終えると、起き上がって動こうとするが、その度におっぱいの揺れが鬱陶しく歩く事も億劫に感じてしまう。
「これ事前にこうなるって説明して欲しかったなぁ…」
「…これ、自分の姿どうなってるんだろ?」
予告なしにこれをやられたカイアはラナに注意しようかと思っていた。 だがその前に自分の姿を拝みたい気分もあった。 先にそっち終わらせてからだ。
成長魔法を使ったマジシャンは大概美しくなっている。 自分はどうなのか気になっているのである。
「わぁ…❤️ 凄い美しくなっている……」
洗面所の鏡にて見た姿は、とても自分とは思えなかった。 地味だと断言できる自分の身体は、服装が問題なければ物落とした時に出てくる泉の精霊だと言われても誰も違和感を抱かないだろう。
勝手に身体を変えられた苛立ちはこの姿を見た感動が生じたことで収まる。 まさか平凡な人生を歩んでいた自分がこの様な体験をできるとは思わなかったのである。
「私も変われるってことかな…今は見た目しか変わってないけど……」
彼女はこれを自分をが変われるチャンスだと思い、使命を通してこれからの苦難も乗り越えて、自分の人生を海の様に豊かなものに変えようと決意した。
「私はいつかこの姿に似合う様なマジシャンになるよ」
これから変われる様にどんなモノが立ち塞がってきても、打開できるように彼女は努力するだろう。 その為にもノーサンプトンを守る。
原本:https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/Fateful-Encounter-Japanese-1269966188
どうもjkeabsjと申します。
カイアの初変身を書きました。 これが彼女とラナの出会いのきっかけとなります。
先駆者様であるkayyack様の素晴らしい作品群はこちらとなります。
是非読んでみてください。
これはニューセイラムという、ある世界の一部です.