誕生日プレゼント

※この物語は女性の急成長・グラマラス化と女性同士の性交が含まれています。

「誕生日おめでとう!」

 恋人から発せられたその言葉を聞いたジェーンは顔を上げてこう言った。

「愛しているわよジーナ❤️」

 その恋人であるジーナは顔を赤らめながらこう返した。

「私も愛してるわ❤️」

 ペントハウスの薄暗い照明に照らされたジーナの表情は、ジェーンにとってこれまで以上に愛らしく見えた。

 その場にいたのはジーナだけだったのにも関わらず、ジェーンは楽しい時間を過ごしていた。
彼女はろうそくの消えたケーキを横目に、プレゼントの方へと視線を移した。その中には、サリー、エインズリー、メアリーからのプレゼントもあった。たとえ責任と約束に追われる大人の生活であったとしても、彼女らは何かを送ろうとしたのだ。

 サリーはカベルネ・ソーヴィニヨンという赤ワインが入った美しいガラス瓶にトリュフを添えて送ってきた。
ジェーンは、後でアシュリンのためにトリュフを少し取っておこうと心に決めた。

 ジェーンは不思議そうに次のプレゼントを覗き込んだ。それはポーションで、側には2つのメモが添えられていた。
一枚目には「誕生日おめでとう!メアリーと私が調合したこの薬を飲んでから、もう一つのメモを読んでください」と書かれていた。
しかし二枚目のメモには、何も書かれておらず、そこには奇妙な空白があっただけだった。

「空白のメモを送るのはちょっと変ね」

 ジーナは不思議そうにつぶやいた。

「でも、エインズリーのことだから、何か理由があるんでしょうね」

 ジェーンはそう言った。

「まあ、何もないでしょ」

 そう言いながらジェーンはボトルを一気に飲み干した。

「フルーツソーダみたいね」

ジェーンが飲み物の味の感想を言っていると、ジーナはまるで何かが分かったかのようにこう言った。

「メアリーの仕業に違いないわ」

 続けて彼女は送り主のアイデアに感激しながらこう言った。

「たしか彼女は料理が好きだったから、その腕前とエインズリーの魔法のノウハウを組み合わせるなんて、素晴らしいアイデアだわ!」

 ジェーンはそれにうなずき、白紙のメモを見て立ち止まった。
それを見た彼女はメモに顔を近づけ、目を2、3回瞬かせた。
それを疑問に思ったジーナが顔を近づけて尋ねた。

「そこに何かあるの?」

 ジェーンは頷いて同意した後。そのメモのことをジーナに伝えようとした

「ええ、見えない文字が読めるって書いてあるわ!でも……」

 突然ジェーンは息を呑み、目を見開いて驚いていた。
それを見たジーナは心配そうにすぐに彼女の横に立ってこう言った。

「大丈夫?」

 ジェーンは顔を赤らめ、こう返した。

「媚薬でもあるって書いてあったわ」

 そして彼女は艶めかしい表情を見せて続けてこう言った。

「そして副作用で変身させられるともね❤️」

 彼女はジーナを見つめ、息を荒くした。

『私がこういうものを試したいと思っていることを、彼女らは密かに知っていたのね』

 するとジェーンはくすぐったさと震えを感じ、それと同時に髪の毛が足の付け根まで伸びた。成長が始まったみたいだ。
そして彼女は、長くなった黒髪をかき上げながらこう言った。

「ふふっ❤️それじゃあ始めようかしら❤️」

 恋人を性的にからかってみようと思ったジェーンは、成長を始めたことに嬉しさを見せていた。そんな彼女は顔にいたずらな笑みを浮かべていた。
そんな様子の彼女をジーナは心配した。

「ジ、ジェーン…一体どうしたの…」

 成長し始めたジェーンは、不安そうにしているジーナに抱きつきキスをし、舌を絡めあいながら、そのまま押し倒した。
その時ジェーンは、面白そうにこう言った。

「不安そうになっちゃって❤️、じゃあ私が取り除いてあげる❤️」

「んぐぅ…んぅ…っん」

 ジーナは拒否感を示すが、ジェーンに蠱惑的に囁かれたことでスイッチを入れられてしまい、彼女は興奮し始めた。

「ちょっと…まだ心の準備が」

「もっと自分に正直になって…ジーナ❤️」

「…!!」

 ジェーンの手は、ジーナのシャツ越しにゆったりとしたリズムで乳首を愛撫しており、ジーナからはくぐもった喘ぎ声が聞こえ始めた。

「っん……やめっ……んぅ」

 ジーナは、ジェーンの手が自分の乳首をいじっている間にも美しくなり始めていることに気づいた。

 ジェーンは、ジーナが物欲しそうな表情でこちらを見ていることに気づき、艶やかな表情をジーナに向けて、少しずつ愛撫のペースを上げていった。

「あなたは私の身体に食べられたそうにしてるから、激しくしてあげる❤️」

「あっ……っ…くぅ…はぁ❤️」

 ジーナを焦らしている彼女の身体は、他の人が見てもわかるくらいに変化しており、キャミソールは胸の形を浮き出しており、肩の位置が上昇したことで、ヘソが見え始めた。またコートの袖も捲れ始め腕が露出し始めていた。

 ジェーンの愛撫によりジーナの乳首は、尖り始め、シャツに形を浮き出させていた。
ジェーンは、ジーナの乳首を一定間隔で弾き、その度にセクシーな声を上げるジーナの反応を楽しげに聞いていた。

「…ん…はぁ……ぁん……っあ…」

「ふふっ…かわいいわ❤️…ジーナ❤️」

 自分と同じぐらいの大きさになった恋人の責めにジーナはすっかり魅了されていた。かくいうジェーンも、成長による快楽もあり興奮し始めていた。

 興奮し始めていたジェーンは、自身の勃起してコリコリとなっていた乳首をジーナの乳首を擦り合わせた。ジーナは、乳首同士が擦れる度にセクシーな嬌声をあげていた。

「んぅ…じゃあ、これはどうかしら…❤️」

「っあ❤️!…….あぁ❤️!…ふぅ…….んあ❤️!」

 ジーナは、ジェーンの乳房が揺れる度に柔らかく、大きくなっていることに気づいた。
彼女は、成長していく恋人のおっぱいに欲情していた。

 この時のジェーンの身長は160cmほどになっており、乳房と太ももは脂肪を蓄えており、衣服が増えていく柔らかい肉をダムのように抑えているが、もう直ぐ決壊してしまうことは誰の目を見ても明らかだった。
キャミソールは完全に胸巻きのような見た目になっており、おっぱいを強調させる要素と化していた。
ショートパンツも使い物にならなくなっており、くびれた腰回りのシルエットが浮き出ていた。
肉付いた太ももはストッキングを今にもはち切れそうな状態させてしまっていた。
コートの袖も肘あたりまで捲れていた。

 そんな彼女の身体は、衣服に締め付けられており、それは彼女に深い快楽をもたらしていた。
しかしそれでも彼女は、もっとジーナに性的なイタズラをしたいという思いのおかげで快楽に耐えれていた。

「っん❤️…まだまだお楽しみはこれからよ❤️」

 ギラギラと光る瞳でジーナを見つめているジェーンは、自身の股をジーナの割れ目の真上に合わせ、自身の隆起したクリトリスでジーナの秘所をすりすりと擦り始めた。

 それにたまらずジーナは、セクシーに叫んだ。

「!?んっ!!ジェーン!止めっ!!あぁっ!」

 激しい快楽が通り過ぎたことにより、痙攣したジーナの身体は覆い被さっていたジェーンの身体ごと持ち上げ、弓なりに身体をそらした。
なお、クリトリス同士を擦り合わせたことで、2人のパンティは濡れ始めていた。

 その反応を見てジェーンは、さらに腰振りを続けていたが、その時ジェーンは突然腰振りをやめて彼女の腰に座り急激に変貌し始めた。

「んぁ❤️、もっと激しくしてあげっ…!?んっ❤️❤️!」

 その変身に伴う快楽によって一時限界を迎えてしまった彼女は、恋人への責めを一旦止める他なかったのだった。
限界を迎えた彼女は、ジーナを責めることさえも忘れてただ、顔を紅潮させながら、変身の快楽によがることしかできなかった。

「っあ❤️!はぁ❤️!くぅ❤️!あぁ❤️!」

 170cmになったグラマラスな彼女の身体を衣服は抑えることができず、まずショートパンツのボタンが飛んでいき、彼女の秘所に白いパンティが食い込んでいた。次に太ももに近いストッキングに複数の穴が開き、そこに柔らかな肉がギュッと入り込んできた。最後キャミソールが弾け飛び、そこから、おっぱいがばるんッ!と揺れながら飛び出してきた。
主にバストに刺激が襲ったジェーンは目をつぶりながら、えっちな嬌声を叫んだ。

「あぁん❤️❤️!!」

 突如大きな快楽を受けたジェーンは、ビクッといった感じの小刻みな震えを心臓の鼓動がなるたびに繰り返していた。それによりいまだに脂肪を蓄え続けている巨乳を激しく揺らしていた。
なお、変身が長引いた時に発生する熱により彼女の乳房や太ももからは汗が吹き出ていた。
何かの拍子でイってしまいそうなほどに敏感になった彼女は、腕で自分の股を押さえて快楽の嵐を耐えようとしていた。

「んっ❤️あ❤️…くぅ❤️やぁん❤️!」

 そしてジーナは、快楽を耐えようと抑えている恋人の姿を見て劣情を抱き、彼女の大きくなって、露出した乳房を激しく揉みしだいた。

「あぁ、ジェーン…ジェーン……ジェーン!!」

 恋人からの予想外な快楽にジェーンは、耐えることができずに、嫌らしく叫んだ後にハスキーな喘ぎ声をあげ続けていた。

「っ!❤️あぁぁん❤️❤️!?…んぅ❤️!あぁ❤️!…んあぁ❤️!」

 しかしジーナの胸揉みによって、彼女のスイッチを入れてしまうことになってしまった。

 度重なる快楽による苦悶の表情を浮かべていたジェーンだったが、直後瞼を開き、その茶色い目でジーナをまじまじと見つめていた。その時の彼女の表情は完全にケモノのそれであり、彼女は、ジーナの事を性的に捕食する事しか考えていなかった。
そんな彼女からサンザシの甘い匂いがし出したことにジーナはまだ気づいていなかった。
これらの変化に自然とジーナは胸を揉む手を止めていた。

「もう❤️…そんなにがっついちゃって❤️」

「ジ、ジェーン?…」

 それこそ変身したかのような変貌ぶりを遂げたジェーンはジーナに顔を近づけこう囁いた。

「っん…❤️…焦らすのはもう終わりよ❤️……ジーナ❤️」

 そんな彼女を見ていたジーナは、彼女が発情していることを悟った。

「ジェーン…んぐぅ❤️……んっ❤️…」

 快楽を貪り食おうとするジェーンは、むき出しになったおっぱいをジーナの顔に置いた。その後先ほどよりも激しく自身のクリでジーナのクリを擦った。そしてジェーンは、ジーナの顔に先ほど置いたおっぱいを擦り付けた。

「んっ❤️…私のおっぱいはどうかしら❤️……ジーナ❤️」

「ん!❤️んむ❤️…っん❤️…んぐ❤️んんー❤️!」

 もはやジェーンの目的は、恋人をからかうことではなく、性的に苛めることにシフトしていた。
そのためジェーンは、おっぱいをジーナの顔にふにふにと押し付け視界を遮ることで、いつ快楽が来るかわからなくなった状態に置かれたジーナの下半身を敏感にさせていた。

「んん!❤️んゆ❤️!んむぅ❤️」

「あらっ❤️ジーナ❤️!…随分と敏感になっているじゃない❤️!」

そしてジェーンのクリに敏感になってしまった自分のクリを擦られているジーナは、強烈な快楽を少しでも軽減すべく身体をくねらせており、そんな必死に快楽を抑えようとしている恋人の姿を見たジェーンはジーナをさらに乱れさせたくなっていた。

「あはっ❤️!もっと乱れましょう❤️!ジーナ❤️!」

 ジーナは定期的にジェーンのおっぱいから解放され、その度に荒く息継ぎをしていた。

「はぁ❤️…!ん❤️むぐぅ❤️んゅ❤️んむ❤️!」

 彼女は熱を纏った恋人の乳房が発するサンザシのような甘い香りと、むっちりとした乳肉の柔らかさに完全に惹きつけられていた。

「ジェーン!このままじゃ私蕩けちゃいそう!」

「じゃあ、もっと蕩けちゃいましょう!❤️」

「んんっ!❤️」

 ジェーンは、自分の胸にジーナの息が吹きかかることで乳首が刺激されていき、それによりさらに興奮させられることとなり、胸を動かすスピードが速くなっていった。
それと同時にジェーンの胸のボリュームが更に増大し、柔らかさも増していった。

「あんっ❤️…くすぐったいわ❤️…ジーナ❤️」

 ジェーンは恋人が快楽によがり狂う姿に悦びを覚えていた。故にそれをもっと見るために考えを凝らしていた。

『ジーナ❤️…もっと私にかわいいところ見せて❤️』

 ジーナの顔は、ジェーンのおっぱいにもみくちゃにされており、顔に触れられるたびに乳房のマシュマロのような柔らかさと乳首のくりくりとした弾力を直で味わうこととなった。
そして彼女は、ジェーンが興奮するたびに乳房から匂うサンザシの甘い香りが強力になっていることに気づき、それが彼女の鼻腔に入り込んでいた。そのせいで彼女の身体のあちこちが敏感になっていった。

「はぁっ❤️ぅん❤️んん❤️っん❤️んぅっ❤️!」

 今ジェーンは、成長、胸、クリトリスの3つの快楽を享受していた。
しかし、後数分もすればこちらの身長が伸びすぎてしまい、クリトリスの擦り合いもできなくなる。
そのことをジェーンは残念に思っていた。

『この体勢じゃ長く続かないわね…じゃあ❤️こうシちゃおうかしら❤️』

 こう考えおっぱいをジーナの顔からどかしたジェーンは、まずジーナのズボンとパンティを脱がし、そしてまたジェーンはジーナの腰の上に座り、前屈みになって、自身の腕でジーナの腕を固定した。今度は騎乗しながらお互いの股を擦りあった。
次々と襲い来る快楽にジーナは抵抗することができなかった。

「ジェーン…?やあっ❤️!はぁ❤️んあ❤️!」

 するとジェーンはハスキーな声でジーナにこういった。

「んぁっ…❤️ 今から私の身体を見て❤️…….ジーナ❤️…」

 ジェーンがウィンクをしたかと思えば、衣服の損壊が拡大し、それがジーナに自身の変貌を見せつける結果となった。
ジェーンのコートの肩の部分が破れ肩が露出し、パンティも破れることとなった。顔も変身前の面影がないほどクールに変化していき、おっぱいを中心とした身体がさらに魅力的に成長していく様をジーナに見せつけていた。その時の身長は180cmを超えていた。

 ここまでの質量になってもなお形が崩れていないおっぱいや、肉付いて更にストッキングを破いていく太もも、引き締まったウエストなど魅力的な恋人の姿を見たジーナは、欲情した表情で恋人を見つめていた。

「あら❤️、ジーナは私の身体にすっかり夢中になっているようね❤️…それじゃあ❤️もっとメチャクチャにしてあげる❤️」

 下着がなくなった事で、ジーナのワレメは逃げ場を失い、くちゅくちゅと水音を立てながらジェーンのワレメと、直接クリトリスをあてあっていた。
それによってジェーンは極めて興奮した状態になり、彼女は腰を振りながら恋人が性的快楽によがる様を愉しんでいた。

「あんっ!❤️ジーナったら!❤️❤️アソコが濡れちゃってる!!❤変身した私の身体に食べられて気持ちよくなっちゃってる!❤️」

「んっ!❤️あぁッ!❤️あん!❤️んあぁ!?❤️」

 ジェーンが腰を振るたびに、たわわに実ったおっぱいが暴れ、部屋中にサンザシの甘い匂いを拡散し、更にはサイズも拡大していった。
そしてジェーンは、時々たっぷりと脂肪を蓄えた太ももをジーナの身体に押し当て、その反応を見ていた。
それらのジェーンの振る舞いによりジーナの身体は非常に敏感になっており、限界が近づいていた。

「ジーナ!❤️私の香りでそこまで興奮しちゃって!❤️❤️そんなにかわいい反応を見せたら❤️もっと食べたくなっちゃうじゃない!❤️❤️」

「あっ!❤️っ!❤️はぁ❤️!あぁん❤️!」

 ジーナは、暴力的な快楽に襲われており、その快楽を耐えようとしていたが、それがジェーンの劣情をなおさら刺激させてしまっていた。
それにより、ジェーンの腰振りがさらに激しくなり、互いのワレメから愛液が水飛沫のように溢れ出していた。
もう彼女たちはいつイってもおかしくなかった。

「んっ!❤️やぁっ!❤️あっ!❤️あぁっ!❤️」

 しかしここでジェーンにとって、一つ問題が生じていた。このままジーナをイカせてしまうと、せっかく試そうとしていたことが一つできなくなってしまうのだ。
それは良くないと思っていたジェーンは、再びジーナを焦らすこととした。

 それを思いついたジェーンは、不意にニヤっと笑ったと思えばここに来てワレメをジーナから離したのだった。
寸止めされたジーナは当然ながら抗議した。

「ジェーン!…どうして…」

 それに対しジェーンはいたずらっぽく笑いこう言った。

「ジーナ。その反応は貴女は私にイカされたいということね」

 しかしジーナは恥ずかしさのあまり言葉を発することができずにいた。

「……フーン、じゃあさっきのは私の空耳だったかしら」

 なお彼女たちがこのようなやり取りをしている間にもジェーンの身体は目に見える速度で成長し続けていた。
そしてジーナは、恥ずかしさが残っていながら、それでいて十分聞こえるような声でジェーンに懇願した。

「……ジェーン……おねがい私をイカせて❤️」

 ジェーンは嬉しそうにこう返した。

「…どうやら空耳じゃなかったようね❤️」

 その懇願を聞き入れたジェーンはジーナに抱きつき、お互いに舌を絡め、深いキスをしあった。
キスしている間にもジェーンはジーナに胸を押し当てたり、長く成長した脚でジーナの脚を絡め取ったりと、性的にからかう仕草を見せていた。

「さて❤️もっと気持ちよくなりましょ❤️……ちゅむ❤️」

「んちゅ!❤️…んぅ❤️…んゆぅ❤️…んぁ❤️」

 ジーナの身体は、これらのジェーンの性的なからかいに対しても、ビクッと小刻みに震え、多少快楽を感じてしまうほどに敏感になってしまっていた。
そしてからかいを終えたジェーンは、ゆっくりと立ち上がった。

「ふぅっ❤️…最後にとっておきのをシテあげる❤️」

 そして彼女は、直前のキスで虚をつかれて隙だらけのジーナを軽々と抱き上げた後に、お互いの秘所を激しく擦り合わせた。

「ジェーン!持ち上げちゃ…あぁ❤️…やめて…ん❤️…うぁ❤️…っんあ❤️」

 ジェーンは自分の長く美しい腕でジーナが落ちないようにジーナの身体を支えた。なお、ジーナは顔をジェーンの巨大な乳房に潜り込ませていた。

「あら!❤️ジーナは本当に私のおっぱいが好きなのね!❤️❤️いいわよ❤️私とイクまで絶対に離さないから!❤️」

「んむぅ!❤️んっ!❤️んぅ!❤️はぁ!❤️んぁ!❤️」

 2人は発情しきった表情で激しい喘ぎ声を上げながら愛を確かめ合っていた。

「さぁ!❤️一緒にイキましょ!❤️ジーナ!❤️」

「んっ!❤️ああ!❤️っ!❤️っ!❤️っ!❤️」

 そして限界を迎えたジーナは涎を垂らし、涙を流しながら、セクシーな叫び声をあげ絶頂へと向かった。
襲いかかる絶頂の刺激により彼女はワレメを開くこととなり、2人の下半身を愛液でぐっしょりと濡らすこととなった。

「っ!❤️っ!❤️っあ!❤️あああああぁぁぁぁぁぁ❤️!」

 ジェーンもほぼ同じ時に絶頂した。快楽の波が襲い来る中彼女は、ジーナを不安にさせないように言葉をかけ、その言葉通りジーナが落ちないように力強く抱きしめていた。

「っんん!❤️貴方のことを…はぁ❤️…離したりしないから…ふぅ❤️…安心して❤️」

 そしてしばらく静寂の時が流れた。この体勢のまま快楽の余韻を彼女たちは味わっていたのである。

 成長しきったジェーンは、脱力しているジーナを床に優しくおろし、その後お互いに横になり抱きついた。
2人は声を掛け合い、お互いの存在を確認していた。

「どう…?気持ちよかったかしら…ジーナ❤️」

「えっと……うん、とても気持ちよかったわ…ジェーン❤️」

「ふふ❤️それなら良かったわ❤️」

 そんなやりとりをした後、ジェーンはジーナのおでこに軽くキスしながらこう言った。

「これからもよろしくね…ジーナ❤️」

 そして、ジーナは顔を恥ずかしそうに赤らめてこう返した。

「うん…こちらこそよろしく…ジェーン❤️」

 そのまま2人は幸せな時間を過ごした。


原本: https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/Birthday-Gifts-Japanese-1015780575

どうもjkeabsjと申します。

2作品目を投稿できてよかったと思っています。

これからも書きたいものを描いていきますのでよろしくお願いいたします。

先駆様であるkayyack様の素晴らしい作品群はこちらとなります。
是非読んでみてください。

これはニューセイラムという、ある世界の一部です.