※この物語は女性の急成長・グラマラス化と女性同士の性交が含まれています。
太陽が燦々と輝き照らされるペントハウス。
部屋の窓を通して入り込む眩しさを遮る為に薄茶色の髪をしたポニーテール少女ジーナはカーテンを勢いよく閉める。
「はぁ、ジェーン…早く会いたいわ…」
彼女がここにいる理由は、スマホの画面に映っている黒髪のショートヘアが特徴なスレンダーな少女ジェーンにある。
恋人であるその人物と楽しい時間を過ごす為にジーナはここに来ていた。
『まさか、連絡無いのにいないなんて…』
あまりに楽しみにしていたので待ち切れずに約束の時間の15分前に来てしまったのだが、それが災いして屋主が不在だった。下手なことはできないと、少し見渡した後ベッドに座ってじっと待っていた。
「何か急な用事でもあったのかしら?」
今日は急用があったんだろうとジーナは推測する。恋人が帰って来るまでの時間はまるでこの部屋だけ経過が遅くなったかの様に長く感じられた。早く会いたいという焦りに近い気持ちがそれをより引き立てた。
「あぁ、早くジェーンと遊びたいわ……まだなのにもう待ちきれない……」
何度も時計を確認しながら更に5分が経過した頃、ジェーンが帰ってきた様だ。
「あら、ジェーンおかえりなさい。一応聞くけ—」
ジーナは何故いなかったのか尋ねようとしたが彼女の姿を捉えた事で言葉が止まってしまう。
『美しすぎる…!』
彼女が見た恋人の姿は金色に染まったロングヘア、エルフみたいな尖った耳、グラマラスなボディとスマホに映っていたスレンダーな姿とは全く異なっていた。
その容姿は彼女の内に秘めている魅力そのものであり、衣服は彼女の蠱惑的な肉体を抑えることができずに突き抜けていた柔らかい肉は彼女の魅力をより強めていた。
ジーナの目は恋人の美貌のみを映し出していて、さっきまでは辺りを見回していた様子と打って変わって完全にジェーンの美麗な容姿に視線を吸い寄せられていた。
「ふふ、見惚れてるわね。……それじゃアシュリン急ぎ目によろしく!」
「OKよ!」
魅了されている愛人の有様を見てジェーンは微笑ましく見守った後に、相棒の妖精に変身の解除をなるべく急ぎ目にする様に命じる。
変身を解かないと遊びどころではないからだ。
マナの輝きが彼女の周辺を回ったかと思うと腰の高さまで伸びていた金髪が収納されていく様に短くなっていき、それと同時に毛先から黒色へと変化していく。
「はぁ……すぅ……」
寒さは髪が短くなっていくにつれて強くなっていき、ショートヘアに戻った頃には身体の震えが止まらなくなっていた。
体温の低下によって調子が崩れない様に息を深く吸い吐くことで整えていく。
「うぅ…はぁ……さむ…すぅ……」
だが寒さは衰えることを知らずむしろ強まっていた。
思わず声を出しながら腕を組みながら縮こまってしまうジェーン。その腕からマナで形成された筋肉と脂肪が失われ細く短くなっていく。
無論そこだけが小さくなっていく訳がなく、モデル並みに長い脚もみるみるうちに短くなっていき、身長が縮む事で肩の重心も下の方へと持っていかれる。
キャミソールを押して突き破る寸前まで成長したおっぱいも、ショートパンツをパンパンに膨れ上がらせたお尻も、揺れながら萎んでいく。
芯から冷えたせいでまるで雪降る夜に暖房の効いた部屋に帰ってきた様な痒さを伴った暑さを全身で感じていた。
「ふぅ……」
マナの黄金の輝きの勢いが弱まる頃にはジェーンは元の姿に戻っていた。広げられ過ぎてダボダボになった服を除いて。
「いつもありがとうアシュリン」
「はぁ、全く急いでやるのは疲れるわ。こういうのは毎回は出来ないわよ…」
「えぇ、今後は無理をさせない様に気をつけるわ」
「分かったのなら大丈夫よ。今回は緊急事態だったらね。
ふぁぁ……ねぇ、ジェーン…眠くなってきたから、テントで寝ても良い…?」
「良いわよ。ゆっくりと身体を休めてて」
疲れた相棒が防音テントへ向かっていくのを見守った後、ベッドに座って自分を見つめていたジーナに向き直して声をかける。
「ジーナ、終わったわよ」
気がついたジーナは先ほど聞きそびれた変身していた訳を聞く事にした。
「しかしジェーンが外で変身していたなんて珍しいわね。 何かあったのかしら?」
「近くでモンスターが発生したのよ。正直変身するのは嫌だったけどやむを得なかったわ」
彼女は何気なく時計を見て、急に目を見開いた。 「待って、そんなに時間がかかってたの? 」彼女の視線は必死になり、ジーナの顔に注がれた。
「こんなに待たせたのに連絡もできなくて、ごめんね……」
恋人を待たせてしまった事と連絡できなかった事を謝るジェーン。
けれども彼女の深刻さに反してジーナはそこまで気にしていなかった様で笑顔で優しく言葉をかけ彼女の罪悪感をときほぐそうとする。
「ふふ、そう重く考えないで。ジェーンが来てくれただけで幸せだから。それと比べたら遅刻なんて全然重要じゃないわ」
「ところで着替えはあるの? なかったら持ってこようか?」
ジーナは恋人が来た時から気になっていたが、中々言えずにいた事を話題転換を兼ねて質問する。勿論気遣いの心も忘れずにだ。
「大丈夫服ならちゃんとあるわよ。モンスターを退治したから服を貰ったの」
だがその心配はなかった。どうやら既に服を補償で渡されていた様だ。
待たせ過ぎていないかと内心焦りながら着替えを始める。
「着替えるから、ちょっと待ってて…」
「えぇ、その間に何で遊ぶか考えておくわ」
「ありがとう助かるわ」
着替え終えたジェーンは「ねぇ、今日何で遊ぶか決まった?」と恋人に軽く確認する。
「特に決まってないけど、今日はジェーンの絵を見たい気分だなぁ」
ジーナはまだ定まってないと悩ましそうに腕を組みながら返答しつつも、自身の望みを伝える。
それを聞いたジェーンの中で何かが決定したようで「じゃあ絵を描き合ってみる? 私もジーナの絵を見てみたいし」と願望混じりに提案してきた。
「おぉ、良いわねぇ。それじゃ早速準備しちゃいましょうか!」
そう言ってジーナは絵を描く為の支度をする。
「まずはリンゴからよ」
まずは比較的簡単なリンゴから描く事にした。
ジーナは恋人と同じものを描いている状況にテンションが上がっているのかやけに筆を早く進めていた。だが少々浮き足立っている様に見える。
対してジェーンは、まるで職人の様に少しずつ丁寧に書き進めていく。それでいて一片たりとも迷いもないのが特徴だ。
だが途中でジーナがこれを恋人に見せて良いものかと袋小路に入ったり、ああでもないこうでないと考えに浸っていたので、完成するタイミングはほぼ同時となった。
互いに絵を見せ合う。ジーナは恋人によって描かれた絵を見た瞬間視線がその一点だけに向かう。それも無理はないリンゴがすぐそばあるかの様に見える立体感、そして何より自分に見せるために描いてくれたという事実。そのお陰で彼女の絵が実際より何倍も美しく見えた。
だからこそ自分の絵を見せるのを一瞬躊躇ってしまうが、(ジェーンも私の絵を見たがっている筈よ! だからそこで止まるのは恋人として恥ずかしいわ!)と自分を奮起させて、勢いで絵を見せる。
「私のはこれよ! ジェーンの為に頑張って描いたわ」
一方のジーナの絵は、極端に下手でもなく、かといってとっても上手いわけではない。
だが愛はたくさん込めた様で、見せている張本人も少々恥ずかしそうにしている。
『可愛い…でもなんかもっと上手くやりたかった様な顔をしているわね』
絵に愛があった。だからこそ上達したいのではと考察したジェーンは彼女にアドバイスを送ることにした。
「ねぇジーナ。もしもっと上手に描きたいなら模写をしながら、絵の特徴を学んでいけば良いわ」
ジーナはその恋人の話を熱心に頷きながら聞く。恋人が話し終えた後に「具体的に何を意識すれば良いのかしら?」と質問をする
「何でここは線が細いのかとか実物を見て考えながら回数を重ねていけば少しずつ綺麗になるわ。…後は慌てない事かしらね」
「それを意識した上で次の絵を描いてみましょ、今度はジーナが決めて良いわよ」
恋人から助言をしてもらえた事が彼女の心に火をつけた様で……
「ねぇ、ジェーン。私の好きなキャラ描いても良いかしら?」
「えぇ良いわよ。自分が発揮できる力で思う様に挑戦してみなさい」
……リンゴに比べてパーツが多いキャラクターにチャレンジしてみる事に。
燃え上がるジーナの挑戦欲を見てジェーンも心を打たれたのか、先程よりも絵により集中する。
先ほどのりんごとは違い目やら耳やら細かいパーツが多くてジーナは苦戦する事になる。
それでも恋人に絵を見せる為に自身を奮い立たせる。
『諦めないわよ私! ジェーンの為になるべく良いのを描かないと!』
彼女は並外れた才を持っている訳ではなかったので、気合を入れた所で限界はあったものの。さっきよりかは確実に上達していた。
互いに絵を見せ合う。相変わらずの恋人の絵の上手さにジーナは惚れ惚れしていた。
一方でジェーンもパートナーが気合いを入れて絵を描いてくれた事に感動しており、2人とも無言で絵を眺める時間が続いた。
「ジェーンこの絵も凄いわね。こんなに上手いならどこかの美術館に出展できそうじゃない?」
「ふふ、買い被りすぎよジーナ。貴女の作品を見てて思ったわ。回数こなせば確実に上達するって……」
「だけど、がむしゃらに描くだけだと上手くならないから今度から絵を描く度にアドバイスしてあげるわ」
「ありがとうジェーン。時間が出来れば描いてみるわ!」
絵を描いた事で精神が2段ぐらい成長した気がしたジーナ。だからこそ後ろから蔦が迫っている事には気づいていなかった。
「…さてと❤️」
「っ!!」
だからこそ避ける暇もなく手を拘束されてしまった。突然の行動に一瞬驚く、だが割と満更でもない様子であった。
「……ジェーンったら❤️ また魔法を覚えてきてくれたのかしら❤️」
「本当は絵を描く途中にこっそり仕掛けようと思ったけど、予想以上に盛り上がったからタイミング逃しちゃったわね……」
「本当いきなり過ぎよ❤️ でもそこも貴女の魅力よ❤️」
「そう言われたら俄然やる気が出ちゃうわね❤️」
ジェーンは恋人を優しく押し倒した。
「さてと早速成長したところ見せてあげる❤️」
手を伸ばして2本目の蔦を召喚した。飛びかかってくるそれを見たジーナは遠回しに何本ぐらい出せるか聞く。
「……ひょっとしてたくさん出せる様になってる?」
「そうよ。それがどれぐらいかはまだ秘密❤️」
1本の細い蔦がパンツを押し除けてワレメに潜り込む。
「ふふ、前よりも気持ちさせてあげる❤️」
その蔦は透明の液体を分泌していた。だがジーナには見えておらず、原因不明の発情と誤解してしまう。
「あぁ…….❤️ 身体が熱く…❤️ お股がジンジンしちゃう❤️ 私何をされているの❤️」
「私が魔法をかけてあげたのよ❤️ ほら快楽を味わいたくて堪らないでしょ❤️ クリをくすぐってあげる❤️」
ジェーンは、パンパンに膨らんだお豆をくすぐる。間違っても傷つけない様に蔦を操作し恋人に快楽を提供している。
敏感になっていたジーナはいきなり強烈な快の波を味わってしまい、軽減すべく精一杯身体をよじる。
「ダメ❤️ そんな動かされたら❤️ 感じちゃう❤️ んっ❤️ んぅっ❤️」
「あら、我慢は体に毒よ❤️ 素直になれないなら❤️ もっとほぐしてあげないとね❤️」
彼女はすぐさま3、4本目の蔦を召喚させる。首を伝わせおっぱいも刺激させる。クリへのちょっかいも忘れない。
「…んぅ❤️……はぁっ❤️ …ちょ、首くすぐったいから這わせないでって…」
「ゾワゾワするわよね❤️ でもそれもすぐに終わるわよ❤️」
「あぁ❤️ おっぱい❤️ やぁっ❤️ 今ただでさえ敏感なのにこんな事されたら❤️」
「ここまで喜んでくれるなんて❤️ たくさん自分で練習した甲斐があったわね❤️」
そんな言葉に対してジーナは、自分で練習なんて最近ジェーンもお盛んなのかしらと一瞬思考したがすぐにかき消されることになった。
「あっ❤️ んんっ❤️ 声が漏れちゃう❤️ あぁっ❤️ んっ❤️ まだ前戯なのに❤️」
「上と下同時に弄られたら❤️ そりゃ正直になるわよね❤️ お股もこんなに濡らしているし❤️ 期待しているわよね❤️」
「……さてそろそろ溜まったかしら❤️」
彼女はそう言うとまるで水風船の様に膨張した蔦を自分の口に向かわせる。
「これから貴女の愛をいただくわ❤️ じっと見てて❤️」
『これひょっとしてジェーンが私のを飲んでる❤️』
ジェーンは愛液を蔦から吸い上げる。余分な水分を失った蔦は少しずつ萎んでいき、元の状態へと戻っていく。
ジーナはガールフレンドが自分の愛液を堪能する姿から目を離せずにいた。
「ん……❤️ んむぅ……❤️」
『何これ❤️ 大好きなジェーンに私のが入ってきている様で❤️ すごく興奮するんだけど!❤️』
飲み終えた後ジェーンは恋人が出した汁を飲んで恍惚とした表情を見せながらこう宣言した。
「ふぅ……❤️ やっぱり貴女のは最高ね❤️」
「でもこれじゃまだまだよ❤️ だからもっと出させてあげる❤️」
「今から準備するから何もしないで待ちなさい❤️ 良いわね❤️」
するとジェーンは半ズボンとショーツを脱ぎ出した。
ジーナは拘束されている上に命令もされていたので、ただ着替えする様子をじっと見ている事しかできなかった。
「ふふ❤️ 待たせたかしら❤️ それじゃ楽しみましょ❤️」
そう言うと、恋人の顔へゆっくりと秘所を近づけていく。
愛液で少し濡れているワレメが近づいているのを見てジーナは呆気に取られていた。
やがて彼女は口の真上に座わる。息が荒くなっているところで女性器に塞がれる事になり、当然呼吸をする度に官能的な香りが彼女の口内へと侵入していく。
「ん❤️ んん❤️ んむぅ❤️ んん!❤️」
「んっ❤️ 息が直接❤️ はぁ❤️ 気持ち良い❤️ はぁ❤️ はぁ❤️」
3本の蔦を操り、ジーナの身体を愛撫しながら自分の股に息を当てられるのを楽しんでいた。
頭を打ってしまうのを避ける為に腰は動かしていないが十分な様だ。
時々尻を上げて、ジーナに息を吸わせる機会を与えていた。
「ほら深く息を吸って❤️ 窒息は洒落にならないから」
「はぁ……❤️ すぅ❤️ はぁ……❤️」
だがその状態でも相変わらず蜜壺が近い位置にある事には変わりなかったので、ジーナの興奮のボルテージは上がる一方であった。
息継ぎの時間も終わり再び口を股で塞がれる。彼女は苦しさと快楽が入り乱れる嵐に押し流されそうになっていた。
「んぅ!❤️ んん❤️ んぅう!❤️ うぅん❤️」
「あ❤️ 身体が❤️ 変身しそう❤️ っ!❤️ ああぁっ!❤️」
一方でジェーンは度重なる快楽によって身体の内側で何かが決壊した様な感覚を味わった。その直後肉体の変身が始まる。補償の服をダメにしてしまう事が確定した訳だが大して気にしていなかった。
『お尻の肉が……膨らんできてる❤️ ジェーンが変身しているのね❤️』
「んっ❤️ 私の身体が大きくなる度に❤️ あん❤️ ん❤️ ジーナの息が強くなっている❤️」
成長中は身体が作り直されている。その形成途中の肉体は非常に敏感なのである。
それが特に当てはまるのは性感帯であり、ちょっと突かれた位で感じてしまう有様だ。
そんな蜜壺に更に荒くなったジーナの息が何度も勢いよく吹きかかる。
「あっ!❤️ はぁ❤️ はぁ❤️ あぁ❤️ おっぱい…❤️ はぁ❤️ んん❤️ んぅ!❤️」
「ジェーンのが濡れてきてる❤️ それが私の口の中に入って…❤️」
ジェーンは物足りないのか、上の刺激を求めておっぱいを手でつねって揉みしだく。
「はぁ❤️ 乳首揉む度にピリってきちゃう❤️ あっ❤️ あっ❤️ 手が止まらない❤️」
「甘くてほんのりとした酸味が❤️ クセになる❤️ しかも深みも加わって…❤️」
ジェーンのおっぱいやお尻などの隆起は、服を押し過ぎて形が浮き出してしまう程に大きくなっている。
その乳房を揉んでいる手は膨張した肉体に合わせて太く長くなっていた。
「ん❤️ ジーナが可愛くなってきてる❤️ あ❤️ ん❤️ 余計に身体が疼いちゃう❤️ もっと責めたい!❤️」
髪の毛は坂を下る様に伸びて、既に胸の辺りの高さまで到達していた。
肩も上へと迫り上がっていく、その時点での身長は160cmは下らないだろう。
『腰動かしたらダメ…ジーナが傷ついちゃう』
「……ジェーン❤️ 今日もエロくなってきてる❤️ 脚がムチムチでおかしくさせられる❤️」
身体が大きくなるにつれて敏感そして熱くなり、性欲も湧水の様に勢いよく湧き上がってきていた。
表情は快楽による恍惚と苦悶が入り混じっており、変身に喜びながらも腰を動かしそうになるのを堪えている事がわかる。
ジーナは自分を拘束している蔦がしなやかに太く、硬くなっていくのを体感するも既に快楽に屈服しており、激しく抵抗することは無かった。
快楽に屈した恋人を見たジェーンは、更に盛り上げる為に蔦を3本追加しそれを太ももやお尻に巻き付かせ、まるで手で揉む様に締めつける。
「……ん❤️ はぁ❤️ はぁ❤️ ん……❤️ んん❤️ んっ!❤️ っ!❤️ んぅっ❤️」
「マッサージも良いものでしょ❤️ 撫でるだけじゃ飽きると思って❤️」
ジェーンはおっぱいを擦っていた2本を、1本は胸部を強く縛ってパン生地のごとくこねる。もう1本は露出しているとんがった乳首を引っ掻き回す。
「んっ❤️ 変身でいつも締め付けられてるから慣れているでしょ❤️ だからこれも気持ち良いわよね❤️」
「あぁっ!❤️ これ強すぎ❤️ んっ❤️ うん❤️ んぅ!❤️ ぅん!❤️」
「あはっ!❤️ もっとジーナの可愛いところを見せて!❤️」
蔦で刺激されるところが増えた事に比例して快楽の発生源も増える。心臓の鼓動が速くなることで呼吸の回数も増え、ジェーンに与える快楽も増していく。
「あっ!❤️ お股が❤️ んっ!❤️ そろそろ息吹きかけるだけじゃなくて❤️ 直接舐めて❤️ んんっ!❤️ あんっ!❤️」
「はぁ❤️ はぁ❤️ 身体が❤️ 求めちゃう❤️」
身体の成長も著しく、服も現在進行形で膨れ上がっていく肉体を包む事が難しくなってきていた。
影響を与えていたのはやはり柔らかい膨らみであった。
発生する脂肪を蓄えていったおっぱいやお尻は、顔を埋められるほどに膨らんでおり、その質量はキャミソールの生地に過大な負荷をかけていた。
尻の下の太ももはパンパンに膨張しており、弾力のある脂肪が密集している様な様相を呈していた。
ストッキングは薄く伸ばされており、まもなく限界を迎える事だろう。
「はぁ……❤️❤️ はぁ……❤️❤️ ジェーンの脚がぁ❤️ こんなにっ!❤️ んんっ!❤️ んっ!❤️ んんんっ!❤️❤️」
「余裕は与えないわ❤️ だってそうした方が可愛いから❤️ 私と一緒に喘ぎなさい❤️」
息継ぎの度に足腰が美しくなっているのを見せ付けられるジーナ。
しかし上の方を見る事は尻に阻まれ叶わず、それを頼める程冷静でもなかった。
「んぅっ!❤️ んんっ!❤️ うんんっ!❤️ んむぅ!❤️」
「もう全身が気持ちいいわよね!❤️ でも…….」
それは当然だ。ただでさえ3点を同時に責められているというのに、柔らかい部分を全て蔦で揉まれているのである。これではまともに思考するのも難しいだろう。
「はぁ❤️ はぁ❤️ 細いのだけじゃ物足りないでしょ❤️ 1番気持ち良いところに太いのいれてあげる❤️」
股を刺激させられて興奮したジェーンはより一層太い蔦を恋人のびしょ濡れになっている膣口に挿れる。
「んっ!❤️❤️ んんっ!❤️ んぅっ!❤️ はぁっ❤️❤️ 私の中に❤️ 太いのが入ってる…!?❤️ 」
「あはっ❤️ 気持ちよさそう❤️ あぁ!❤️ はぁ❤️ 息もこんなに荒くなって❤️」
蔦をゆっくりと挿入され喘ぎながら反射的に体を捩れさせるジーナ。
彼女が身体を捩れさせると蔦に身体が擦れてしまい余計追い詰められてしまう。ジェーンはそんな恋人の乱れる光景を楽しみながらゆっくりと蔦を進めていった。
「ん”ん”❤️❤️ ん”っ❤️❤️ んっ!❤️ んっ!❤️ んっ!❤️」
「あん❤️ ちょっと暴れ過ぎよジーナ❤️ まだ奥まで入ってないのに❤️」
蠢いているヒダを押し退けられ、過敏となった膣肉に蔦が擦れる度、神経に強烈な快楽信号が送られ、身体が意図せず動いてしまう。
「んん”!❤️❤️ んぅ”!❤️❤️ んん”ん”ぅ”っ!❤️❤️」
「ほら奥まで挿れたわよ❤️ ……うわっ愛液すごっ❤️ 隙間から漏れ出してるわ…❤️ ほら今から出すわよ❤️」
度重なる愛撫や締め付けによりヴァギナはびっしょりと濡れてしまっていた。
そのぬめりは昂る男の象徴に匹敵する程の太さを誇る蔦を奥からすんなりと抜けさせてしまうほどであった。
「さて❤️ さっきも言ったけど❤️ 余裕なんて与えないわよ❤️ 脚で動けなくしてあげる❤️ 」
「ん”う!❤️ んむ”❤️ ん”ん”!❤️」
ジーナは成長したジェーンの脚に上半身を、蔦に下半身を拘束される。
弾けていく様に成長する太ももで顔を押されて、弾力のある柔らかさを直接感じられるだろう。
「んぐ❤️ ん”ん!❤️ んんっ!❤️ んぅうっ!❤️」
彼女は恋人の身体の心地よさを感じていたが、浸る事は許されなかった。
なぜなら太い蔦を激しく打ち込まれていたからだ。
「少しずつ早くなっていくわよ❤️ どれぐらい耐えられるかしら❤️」
彼女が快楽塗れにされている間にも恋人の全身は妖絶さを醸し出しながら伸びていて、ジーナも絡められている足越しに変身している事をハッキリと感知していた。
「はぁ❤️ はぁ❤️ その声もっと出して❤️ ジーナの嬌声をもっと聞きたい!❤️」
「んん”ん”!❤️ んぅ!❤️ んん!❤️」
蔦を子宮まで突き上げられて強制的に声を上げさせられるジーナ。
「体が擦れて…❤️ あぁっ❤️ ああんっ!❤️❤️ はぁ❤️ はぁ❤️ 」
布が破裂する様な音が聞こえたと思うと、ジェーンの情欲をそそる嬌声が耳に届いた。
「んぅ!❤️ んあぁっ!❤️ あぁぁっ!❤️」
ジーナは聴覚で得られた情報を基に白いキャミソールがマシュマロによって風船みたいに破けてしまい。膨張していくハムによって半ズボンの裾口を引き裂かれ、黒いストッキングに穴を開けて現在進行形で広げていく光景を連想してしまう。
その妄想はジーナの感じる快楽を増幅させて追い込んでいく。
恋人に責められながらも喘ぎ声を聞いていたジーナは、自分の股が熱くなってきている事に気付いた。蔦に激しくピストンされる事で限界が近づいているのである。
それに加えて数多くの蔦に全身を苛められており、ジェーンのまんこの香りを顔にマーキングされている。
そんな多方面からの快楽にさらされている状況でよく持ち堪えたといえるがそこまでであった。
「ん”ん”ん”っ!❤️❤️ んう”ぅ”ぅ”っ!!❤️❤️❤️」
快楽の拷問に耐えきれなかったジーナは絶頂を迎える。身体は過度な快楽を処理し切ることが出来ずに制御不能へと陥り身体は痙攣してしまう。頭も真っ白となり、何も考える事が出来なかった。
「あら❤️ 先にイっちゃったわね❤️ ……ん❤️ さっきよりも良い匂い❤️ んっ…❤️」
恋人のオーガズムを見届けたジェーンは太い蔦を口に加えて、中に入っていた愛人の膣液を幸せそうに飲む。
「ぷはぁ…❤️
さっきよりも甘みが増しているわね❤️
…そろそろ本格的にジーナをいただきたいわね❤️ さてと…❤️」
膣液を飲んだ事で更に興奮したジェーンは、蔦を全て消滅させ、代わりに自分の成長し切った身体でジーナに抱きつき拘束する。
「蔦で責めるのは終わりよ❤️ 今度は私で拘束してあげる❤️」
「ジェーン……❤️」
そこで異なる変身したジェーンの姿をジーナは捉えてしまう。
身長は自身を悠に超える高さで、美しく整った顔に腰にまで届くカーテンの様な髪が組み合わさった魅惑的なフェイスが色気のある雰囲気を醸し出す。
おっぱいやお尻、太ももなどの柔らかな膨らみは衣服を突き破ってその魅力を主張していた。
ただムチムチなわけではなくお腹など引き締まっているところは締まっている。
自分を抱きしめて離さない手足はグラマラスな肉体に負けない程に長くかつ太くなっていた。
そんな女性の魅力が詰まった身体に変化した恋人を目から離すなんて事は無理な話であった。
「1日で2つの姿を見られるなんて…夢見たい❤️」
「見ているだけじゃもったいないわ❤️ 一緒に縛られて夢の様な快楽が欲しい❤️ ……貴女のお顔❤️ おっぱいで埋めてしまいたい❤️」
恋人は自分諸共ジーナを新たに発生させた蔦で束縛する事により強制的に距離を縮める。
完全に退路を断った形だ。
「……一回イッたはずなのにドキドキするわ❤️ 」
「ふふ❤️ ここからが本番よ❤️ 私の身体たくさん味合わせてあげる❤️」
彼女の身体は今も成長していた。衣服生地の穴を拡大させ、新たな穴も開けようとしているのである。
ジェーンは完全に発情した表情を露わにしながら、腰をゆっくりと振る。ジーナは赤ん坊のようにおっぱいを吸ってその快楽を噛み締めた。
「ジェーン!❤️ んむぅ❤️」
「あはっ❤️ 自分から埋もれに来てくれたのね❤️ 私のものだって分かるようにもっと顔に擦り付けてあげる❤️」
所有欲を隠さずに彼女は、近づいてきたジーナの顔に筆で塗るようにおっぱいを押し付けた。
恋人の顔にサンザシの香りが染み込んだ柔らかい塊が押しつけられる度に、香りがジーナの鼻に入り込み残り続ける。
「私の匂いにすっかり魅了されちゃって❤️ 私もジーナの身体に病みつきだけどね❤️ えい❤️ 横向いちゃダメ❤️ 景色じゃなくて私だけを見続けて❤️」
「わぁ❤️ うふふ❤️ ジェーンったら欲が強いわね❤️ 貴女も可愛いわ❤️」
今まであまり激しくできなかった鬱憤を晴らすかの如く、腰振りなどの速度を少しずつ上げていった。
「さっきは動かせなかったから❤️ 激しく動かすわね❤️ ……はぁ❤️ はぁ❤️ ん❤️ 気持ち良い❤️ あっ❤️ あぁっ❤️」
「あぁ!❤️ 好き❤️ はぁ!❤️ もっと!❤️ もっと!❤️」
茶色い目をギラギラと輝かせながら、ジーナを少しずつ追い詰めていく。
変身が深まるにつれてジェーンの動きが早くなっていき。美しい姿も相まって官能的な雰囲気を作り出していた。
「ねぇ❤️ 私をもっと滅茶苦茶にして!❤️」
「勿論❤️ 言われなくとも❤️」
彼女の身体が膨張していくとジーナに暖かくて柔らかい肉が当たる。
肌の触り心地はずっと触りたいと思える程心地よく、その身体の持ち主が恋人なので最早このままでいたい心情であった。
「はぁ❤️ はぁ❤️ 柔らかいのが❤️ 私の全身に当たって…❤️」
対するジェーンも恋人の身体を全身で味わう事ができている事に喜びを感じていて、離したくないという想いからジーナを蔦で縛り、グラマラスなボディで包み込んでいた。
「ふふ❤️ もっと近くに来て❤️ 隙間ができないくらいに❤️」
ただでさえ息が届くほど近かった2人の距離は更に縮まり、文字通り一つになっているという状態になっていた。
ジェーンの身体がジーナに触れる度にサンザシの香りが彼女の鼻に注入されていき頭を痺れさせていく。
「甘くて…❤️ 柔らかくて…❤️ もう何も考えられない❤️ 今はただジェーンが欲しい❤️」
ジェーンの変身の完了が間近に迫っていた時、彼女は動きを弱めて恋人に熱い抱擁を願う。
「……ジーナ❤️ 身体中が切ないの❤️ だから私の身体を強く抱きしめて❤️」
「ジェーンは寂しがり屋ね❤️ ほらぎゅってしてあげる❤️」
恋人はそれに応えて、力と愛を込めて抱きしめる。
変身している彼女がどれ程の力を感じているのかは分からないないが少なくともこれで満たされた様で……
「んっ!❤️ ……っ!❤️❤️ ……っ!!❤️❤️❤️」
……ジェーンは声を出さずに静かにイく。
それをきっかけに身体がより大きく成長し、ジャケットなどの丈夫な衣服でさえ裂けてしまい大きな穴を作ってしまっていた。
「はぁ…❤️ ありがとう❤️ すごく不安になってたから❤️ でもまだ身体が熱いわ❤️ 付き合ってくれるかしら❤️」
「ふふ❤️ お互い満足できてないのね❤️ じゃあもっとくっ付きあいましょうか❤️」
2人は軽く会話を交わした後、再びお互いに視線と情熱を向けて続きを始めた。
こうして彼女らは愛の時間を疲れるまで過ごし続けたのであった。
原本:https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/ivy-erotica-Japanese-1193265635