暴発

※この物語は女性の急成長・グラマラス化・自慰行為が含まれています。

 アメリカの〇〇州のある日の夜
ャワーを浴び終え、キャミソールにショートパンツのパジャマ衣装に着替えたジェーンは、ベッドに座りながら今日の出来事を回想していた。
頃からガールフレンドとお出かけに行った事、そして空いている時間に学校からの課題を進めた事、これらの出来事はは女子高生の日常で一般的に起こり得る事である。
かしそんな平凡な日常の中に1つだけ異質な出来事が混ざっていた。

 ジェーンはアシュリンから魔法を教えてもらっていたのである。

 具体的には、瞑想している間にアシュリンからマナについての指導を受ける。時折マナの流れを感じるために身体の部位を触ったり、アシュリンに憑依してもらってマナの滞りを解消し、魔法を使えるような身体にしてもらったりした。
れが終わった後、実際に魔法を使う練習をしたりするのである。

 実際に今日も、瞑想した後にアシュリンの動作を見たりしながら魔法の使い方を学んだり、空気中に漂うマナの流れを理解するためにアシュリンに憑依して貰ったりと色々とした。

 正直言って学び始めた頃は意味が分からなかった。マナの流れと言われても何なのか分からないし、これで魔法を使えるなんてとてもじゃないが思えない。
かも憑依された際になんだかくすぐったい感覚がして嫌になる事さえあった。

 けれども自分の身体の中にあるマナの回路が出来上がり、それを認識できるようになると話は変わった。
れまで全く扱えなかったマナが、何となくではあるが使えるようになったのである。

 それにより、基礎程度の風魔法くらいなら使えるようになった。
でも自身だけでもある程度動けるように、これに満足せずにもっとアシュリンにレクチャーしてもらわないと…』とジェーンは思っている。

 彼女には恋人であるジーナを満足させるために魔法を積極的に学んでいる節がある。
月前から漸くそれを実現するための魔法を学び始める。アシュリンからは「貴女には快楽をトリガーとして発動するものを覚えてもらうわ」と言われた。

 なお当時何で快楽をトリガーにする魔法が存在しているんだという疑問が彼女の頭に浮かんだが、それはその魔法を取得できる嬉しさによって、すぐに流れてしまった。

 その魔法とは成長魔法であり、ジェーンにとってこの魔法は複雑な思いを抱かせるものであったが、これを習得することでジーナを少しでも自分に熱中させることができれば何も問題はないと思っている。

 しかし肝心の今の習得段階はと言うと、自転車で言うとまだ補助輪をつけているような段階であり、非常に不安定な状態である。
のでアシュリンがいる時以外は、禁欲を心がけて、レクチャーしてもらっている時に性欲を発散できるようにしている。
シュリン曰く、未完成だと少しの刺激でも暴発のキッカケになると言う。

 その魔法をレクチャーしてくれている妖精は、電気スタンドの近くで魔法で構築したであろうミニチュアベッドを出して眠りについていた。

 成長魔法を取得している間の生活には色々と不都合が生じる。
欲の管理もその一つである。

 たとえ自慰をしている時にも、暴発するリスクを避けるためにアシュリンに見られながらやる必要がある。
れは彼女にとってはとても恥ずかしい事であった。故に彼女はオナニーを我慢する様になってしまい性欲を発散できる機会は著しく減ってしまった。

 今日の出来事を一通り回想し終え、彼女は横になって寝ようとしていた。
が彼女はすぐに寝ることができなかった。
ぜなら朝から妙に身体がムズムズしていたからである。
実魔法のレクチャー時にもアシュリンに性感帯を刺激してもらっていた。その後も他人に不調を感じ取られない様に動いていた。
にガールフレンドのジーナと一緒にお出かけしている時には恋人の姿がいつもよりも扇情的に見えてしまい、欲情している事を表に出さない様にするのさえも大変であった。
えていたせいもあってお出かけから帰ってきた直後に身体が勝手に成長し始めたが、この時はアシュリンに止めってもらったことで事なきを得ている。

 その後も性欲を抑えるのに苦心したが、幸いにもこの時まで何も異常が起きる事なく過ごすことができた。
かし性欲は、寝る時間になっても収まることはなかった。
かなか寝につけなかったが、それらを無視しながら目を瞑り続ける事でどうにか入眠する事ができた。



 ジェーンは、夢の中でジーナに快楽を与えていた。
かし彼女は何者かに後ろから拘束され、おっぱいをしつこく愛撫された。
ぜか彼女の頭の中にはその人物がサキュバスだという情報が入っている。

「あれ……ジーナはどこ行ったのかしら?……え…貴女…誰…?…」

「貴方が隠している願いを叶えにきたものよ」

「ちょっと……そんな……そこ触らないで!……」

 そんなサキュバスの愛撫のテクは素晴らしいものであり、最初の方は比較的隅っこの方を弄り、段々と乳輪の方へと近づけて、少しずつ彼女のおっぱいを開発している。

「気持ちいい……とこばっか…さわっちゃ…….ダメ!…….んっ❤️……はぁっ❤️」

 ジーナを性的に捕食したいだけだったのでサキュバスの腕を退かそうとしたり、身体をくねらしたりするなど抵抗する彼女であったがそれをしていく度に快楽が増していく。

「なんで……っあ❤️……すり抜けるの?……あぁ❤️……くぅ❤️……….んぁ❤️」

「ふふっ……そんな事しても…私からは逃れられないわよ…….❤️」

 股にある淫紋がジワッと光始めると彼女の黒髪が目に見える速度で伸び、身体も快楽を感知するたびにどんどんグラマラスに成長していく。
女の肉体が成長し始めた段階で、サキュバスは彼女の2つの柔らかい丘の頂点にある桃色の出っ張りを引っ掻き始めた。

「貴方のおっぱい出来上がってきたわね……じゃあ…ここも弄ってあげる」

「んっっ!!❤️……….やめっ……んぁっ!❤️…..あぁん!❤️……」

 彼女は巨大化した乳房を抑える様な姿勢をとることで変換に抵抗しようとするが、サキュバスの手はそれをすり抜け彼女の乳首をクニュクニュと少し強めに触っていた。
れもあっておっぱいとお尻は信じられないほど大きく、太腿も肉付きが良くなり、そして顔は成熟した女性のものへと変化していく。

「こんなに可愛く成長しちゃって❤️……抑えたっていずれ溢れ出すだけよ…❤️」

「……おねがい……こ…これ以上……私のおっぱい………触るの…や……めて…」

 身体の成長とおっぱいの開発による快楽で下半身が濡れる。
女は微かな声でサキュバスに止める様に懇願した。

 懇願は聞き入れられることはなかった。
の代わりにサキュバスはジェーンを押し倒し、更に腰の上に乗る。
うやく姿を見せたサキュバスの姿を見たジェーンの表情からは驚きが隠せていなかった。
ぜかと言うとその姿はジーナに瓜二つだったからだ。

「…ジーナ……?!………貴女、ジーナだったの……!」

「それは貴女のご想像にお任せるわ❤️」

 サキュバスが笑みを浮かべたかと思えば、ジェーンの開発された感度が上がり切った小玉サイズのスイカの様に大きく育ったおっぱいをジュルジュルと吸い上げていく。
に愛液で濡れていた下半身をサキュバスは見逃さずに、手でくちゅくちゅと嫌らしい音をわざと立てさせながら弄った。

「ふふ…もう全身が気持ちよくてしかたないでしょ❤️」

「……上と下同時に…さわられたら…はぁ❤️…っ!❤️……おかしく…..なっちゃう❤️…くぅ!❤️…あぁんっ!❤️……」

 そのせいで成熟しきってしたと思っていた身体は、『ボンッ』と更に一回り大きくなり、そんな身体に合わせて四肢も更にスラっと美しくなり、長くなっていく。

 やがて彼女の成長の終わりが近くなると、淫紋が眩しく光り山羊の角と蝙蝠の羽、黒くて鞭のようにしなやかな尾が生え始める。
れらの部位が生えていく度に彼女の身体が跳ね、それに呼応して成長していく脂肪が激しく暴れていた。
キュバスになっていく自分の姿を見てしまい、ジェーンは困惑しながらも快楽を感じていた。

「……はぁ❤️……私の……ぁん❤️…からだ…..あぁ❤️…どうなっているの…?……んあぁ!❤️…」
 耳も三角状に尖り、エルフ耳と呼ばれる形へと変化した。
して限界を迎え、髪の毛の色が根本から薄茶色へと変化し、瞳も翡翠色へと変換され……

 夢の中でイッて変換が終わった直後にジェーンの目が覚めた。
ほどの出来事は夢だったと分かってホッと一息ついたジェーン。
かしアシュリンに言われた内容を思い出しハッとしたジェーンは、今まで認知の外にあった自分の身体を思わず見てしまう……

「そんな……やだ…身体が……成長しちゃってる……」

 何と現在進行形で身体が成長しているではないか!
長は既に同年代の男性にも負けないぐらい高くなっており、おっぱいやお尻に至っては同じ歳でここまで大きいのはそういないのではと思ってしまう程度には肉付いていた。

 他の部位も脂肪が元々溜まっていた太腿に関しては更に肥大化し、手足や頭などは、身体の成長に合わせて成長し、磨かれた黒曜石のように綺麗な黒髪はもう既に腰の部分まで伸びている。
して腰に関しては同性が憧れるほどにはしっかりと括れている。締めるところはよく引き締まっており、それが彼女のシルエットがセクシーなラインを描く要因となった。

「んぐぅ❤️….身体が……き…きっつい……んっ❤️、ぁあ❤️……」

 身体が著しく成長したせいで、衣服はダメージが入るほど引き伸ばされており、それはジェーンの身体にも締め付けという形で耐え難い快楽を提供している。
のせいで身体がどんどん火照っていき、自分の匂いにもサンザシのものが混じってくる。それらも性感帯を感じやすくさせていた。

「……熱い……….しかも汗が……蒸して…なんだか不快だわ…」

 キャミソールは、肩の重心が上に上がった事が原因で、お腹を隠せなくなってしまう。
臍や2つの柔らかいメロンが作り出す谷間などの上のエッチなポイントを隠せていないせいで、キャミソールはサラシとしての役割すら果たせない。

 そしてショートパンツは、桃と太腿が過度に発育したせいでパツパツになっており、下半身のセクシーさを際立てる要素と化してしまっている。

 そんなグラマーになりつつある身体は衣服に締め付けられ、彼女に濃厚な快楽を味合わせていた。
れにより彼女は先ほどよりも少し低い喘ぎ声を上げている

「あぁ❤️…んっ❤️……身体が成長したせいで……はぁ❤️…締め付けが……ふぅ❤️…….っ❤️」

 快楽を耐えている中であの夢の内容は正夢だったのかとジェーンは考えたが、流石にそれはあり得ないだろうと直ぐに心の中で否定した。

『まさか本当に、いやそれは流石にあり得ないわね…..』

『じゃあ今回もアシュリンの……』

 彼女は次にアシュリンを疑うが、スタンドの方を見るとアシュリンはスヤスヤと寝ていた。

『アシュリンはここで寝ているわね…』

『やっぱり、あの夢のせい…』

 ならば魔法の暴発に原因は自ずと絞られていく。
ほどの夢を見てしまったせいで快楽が発生してしまい、魔法が彼女の意識と関係なしに発動してしまったのである。
もそもあの夢を見たのも今日やけにムラムラしていたのも我慢したせいで、身体に溜まっていた性欲が溢れ出し始めたそれだけの話。

 彼女は思春期である。性欲は当然出てくるし、たとえ身体を貸している相棒であろうとも自分で致している姿を見せたくないという思いも出てくる。
女自身のフシダラな女だと思われたくないと言う性質もこの状況を作り出す要因となってしまった。
シュリンがやってくれるのならまだしも、自分で致すのは恥ずかしい。それが彼女に自慰の我慢と言う行動を取らせたのである。

 彼女は身体を抑えるような姿勢をとり、快楽を耐えようとした。
かしいくら快楽を抑える事を心がけようと、この魔法の制御をする事が彼女にはできない。
れどころか、締め付けが増すたびに変身が速くなってしまう。

「明らかに….っん❤️……成長するのが早くなってる……!……それに締め付けも…ふぅ❤️….更にひどくなって……ふぅ❤️……」

 ジェーンはなけなしの希望を求めて、魔法を解除できるであろうアシュリンに助けを求めようとする。
に出したその言葉には諦めの感情も含まれていた。

「ねぇ……魔法を解除して….アシュリン……!」

 しかし熟睡しているアシュリンが返答する事はなく、代わりにショートパンツに『ボンッ』と穴が開く音が彼女の耳に届いた。
かもそれは連鎖的に続いていき、最終的に複数の穴を開ける事態となった。
こに丸太のように肥大化した太腿や巨大に実った桃の柔らかい肉が入り込み、更に穴を大きく拡大させる。
れにより彼女の禁欲の意思は完全に砕け、快楽に溺れる事を選んだ。

「ん❤️…ぐぅ……はぁ❤️…ぁあ❤️……….んあぁっ!!❤️❤️…」

 さらに成長が急加速した。
女が変身に抵抗するのを辞めてせいで、魔法を阻害するものがなくなってしまったからである。
れによりジェーンの全身が急に大きくなり締め付けもだいぶ酷くなっていた。
女はハスキーな喘ぎ声を上げ続けている。

「…あっ❤️…身体中が……きっつ……っ!❤️…はぁん❤️……あぁっ❤️……でも…気持ち……あぁんっ❤️……」

 そんな今の彼女の背は、男性でさえ高身長と言われるぐらいには長く伸びていた。
い髪も、足の付け根ぐらいには伸びており、それがベッドの上に尾を引くように掛かっている。
して彼女の顔は、見違えるほどに美しく変化していた。
んなジェーンを一目見て彼女と気づくのはそれこそ恋人のジーナぐらいでる。
んな絶世の美女が顔を紅潮させながら快楽を貪るという状況は、同性でさえ目に焼き付けてしまう光景であろう。

「んぅ❤️…あっつぃ❤️……..きもち良すぎ…ぁん❤️…癖に……やぁ❤️…なっちゃう…ぁあ❤️……」

 手足は、急激な成長に合わせ更に長く伸びておりそれが彼女の美しさを形成していた。
くなった足を彼女は、性感帯が快楽を受けるたびに激しくバタつかせている。
女の腕は更なる快楽を発生させるために、股にある秘所を弄ろうとするが、それを通すための隙間は半ズボンと肌の間には全くない。

「もっと……ほしいのに…..はぁ❤️…んん❤️…手をとおす場所が……アソコが……うずいて……しかたないのに……あぁ❤️…….やぁ❤️……はぁん❤️…」

 ズボンの中に腕を押し通す事を諦めた彼女であるが、それでも貪欲に快楽を求めて今だに成長途中のマシュマロの形を真似ているキャミソールに手を添えた。
女の脳は、服越しに胸を揉みしだく事に決めたのである。
かし彼女の予想していたものよりも遥かに大きい快楽が電撃のように走った。

「…….っ!……んんぁっ!❤️……っあ!❤️…..あっ!❤️…ぁあ!❤️」

 それにより嫌らしい喘ぎ声を上げるも、彼女がその手を止める事はなかった。
女にそんな快楽を感じさせるほど荒々しい動きをしている手を乳房は服越しであっても柔らかく受け止めている。
き場を失っていた快楽を発散できたためか彼女の喘ぎ声の中には嬉しさや喜びという感情が見受けられた。

「……はぁ❤️……成長した……おっぱい……いじるのって……あぁん❤️…うぁ❤️…ふぅ❤️…こんなに……..気持ちいい…っ❤️…ん❤️……がまんなんて……出来るわけがないわ……はぁん❤️……んぁ❤️……」

 激烈な快楽は彼女の身体を、更にエッチに変換させていく。
ストを隠し続けてくれたキャミソールも遂に限界を迎えて、弾け飛んだ。そこからおっぱいが勢い良く飛び出してきて、はち切れんばかりに揺れていた。
半身も愛液でびしょ濡れになっている。
女はセクシーな嬌声を上げた。

「っん❤️….ぐぅ❤️……あぁぁんっ!!❤️❤️」

 嬌声が止んだ瞬間、彼女の目つきが変わった。それはまるでケダモノのように。
ばらく静止し、荒く呼吸をしながら瞳孔が開いた茶色い瞳で見つめていた。
大に膨らんでいる2個の肌色の風船を。
れは正に嵐の前の静けさであった。

「…….!…はぁ❤️……はぁ❤️…はぁ❤️……はぁ❤️…..」

 そして突然静寂の時は破られた。
女がその風船を乱暴に揉みしだき始めたからだ。
れが激烈な快楽を産出し、更に身体を成長させる要因になってしまう。

「あぁっ!❤️、んぁっ!❤️、やぁっ!❤️、ああっ!❤️、ぐぅ!❤️、んんっ!❤️」

 同時に勃起して膨らんでいる乳首も引っ掻く様に弄り、その度にスパークの様な瞬間的な快楽を味わっている。

 身体は、熱風呂に長時間過ごしたかのように暑くなっており、それでいて彼女がのぼせるような気配はなかった。
は全身の穴という穴から吹き出しており、それがサンザシのようなフェロモンを部屋中にばらまく要因と化している。

「はぁんっ!❤️、あぁんっ!❤️、ぁあんっ!❤️、くぅんっ!❤️」

 もはや快楽を発生させる事が、彼女にとって癖になってしまい、これを止められるものは身体の限界ぐらいだろう。
んな彼女の身体はここまで成熟してもなお発育を続けて。
半身には何も隠すものがなくなっており、そこにあるお腹、おっぱいといった恥部を曝け出してしまっている。
半身の方もショートパンツの穴が更に拡大し、太腿とお尻のセクシーさをより引き出してしまっている。ショートパンツの方も間も無く限界を迎えるだろう。

 彼女の脳が快楽を受信するたびに、身体がビクンッと跳ね、更に身体が成長した。
らかい肉が更なる快楽を求めるかのように揺れ、発育していく。

 先ほどおっぱいが解放されたことで締め付けという快楽の要因がほぼ消えてしまった。
っと快楽を貪りたいジェーンは、足りなくなった快楽の分を埋め合わせるかの様に今だに発育している乳房を更に激しく揉みしだいた。

「……あぁん!❤️…締め付けがなくなって……おっぱいが……..切ないの!…んあぁ❤️…んぐ❤️……だから…はぁ❤️……もっと!……あぁ❤️、んっ!❤️…もっと…っ❤️!…..」

 そしてショートパンツの方も『ビリッッ!』と大きく損壊し、原型を留めないほどになってただの布切れの様になっている。
のせいで彼女の愛液で濡れている蜜壺が露出してしまう。

 ジェーンは更なる快楽を得るために二つの性感帯を同時に刺激するには、どうすれば良いかを考えた。
の結果、彼女はうつ伏せになり、おっぱいをシーツに擦り当てる。
して指でクリを引っ掻き、それら快楽で身体が更に成長して、感度が上がるという無限ループに陥っていた。

「っあ!❤️ っ!❤️ っん!❤️ っ!❤️ っ!❤️ っあ!❤️ っあ!❤️ 」

 シーツと身体の間に挟まれながらも、柔らかい双山は激しく暴れ、天井の方を向いている桃も猛烈に揺れ動いていた。
麗な両足は快楽により先ほどよりも、一層激しくバタついていた。
法の暴走により、身長も普段の彼女ではとても考えられないほどに高くなっている。

 そして身体が限界を迎える形で、淫らな時間を終える事となる。
界を迎えた彼女は、そのまま絶頂の叫び声を上げそのまま意識を手放す。

「……っ!❤️、っ!❤️……あああぁぁっ!!❤️❤️」

 辺りは静寂に包まれる。
女の寝顔は、身体の中に溜まっていた性欲を一気に発散できたからか満足していているように見えた。




 翌朝
ニチュアベッドからアシュリンが起き、辺りを見渡すと、成長したジェーンの姿が見える。
シュリンからしたら彼女が勝手に成長している様に見えたため、少しの間困惑していた。

「ちょ、なんでジェーンが成長しているの……」

 彼女は、昨日の様子からして寝ている間に性的な夢でも見たのかと考察し、そんなジェーンがムラムラしてそうな日の性欲発散をどうするかを彼女は、割と真剣に悩んでいた。

「まぁ私にはその感覚はよく分からないけど……魔法を暴発させられたら大変なことになるから、また新しく対策考えないと」

「でも私だけだと限界があるし、なによりあの子、自分でやる時は人を避けようとするし……これからどうしよう….」

 彼女はぐっすり寝ている相棒の姿をしばらく見つめた後、今日は大人しく家でゆっくりしてようとアシュリンは思った。

「……あの子も気持ちよく寝ているし、私も今日はゆっくり過ごそうかしら」

「対処法を考えるのは後からでも良さそうだし」


原本:https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/Spontaneous-discharge-Japanese-1036915742

どうもjkeabsjと申します。

ジェーンが魔法を取得する際の困難の一つです。

先駆様であるkayyack様の素晴らしい作品群はこちらとなります。
是非読んでみてください。

これはニューセイラムという、ある世界の一部です.