※この物語は女性の急成長・グラマラス化・自慰行為が含まれています。
アメリカ〇〇州の夕暮れ時。
自室にてジェーンは、昼頃から変身魔法の練習をしていた。
だがコツを掴めずにただ時間だけが経過していた。
「ねぇアシュリン。変身するにはどうすれば良いのかしら?」
「……? ……手に力を込めて、マナを身体の中に蓄えた後にどうにかして流れを作れば良いんじゃない」
「どうやったらマナを蓄えられるの?」
「え〜と….? 取り敢えず身体にマナを集めるようにやれば出来るとおもうわ!」
「それじゃ分からないわ!」
アシュリンから魔法の使用方法を教わるものの、彼女の指南は余りにも大雑把すぎて、参考にならなかった。
生まれつき持っている能力を他人に理解できる様に教えるのは難しい事なのである。
「前に風魔法を習得した時はこんな感じだったかしら……」
結局自己流でやるしかなくなった。
マナの粒子を単純に集めるだけではダメだと悟ったジェーンは、以前修得した風魔法の要領で試しみてみることにした。
片方の手を伸ばし、精神を集中させるとマナの粒子が発生する。
「良い感じね…。後はマナを自分の身体に集中させる事ができれば…」
ジェーンはそれを身体の方に向かわせる為に、伸ばしていた腕を自分の身体の方に向ける……
「あれ…? これもダメなのっ!?」
しかしマナの粒子は、そよ風に変わってしまった。
また失敗したのである。
何度もやっているのに成功しない状況に彼女は苛立ちを覚えつつあった。
彼女は考える。どうすれば成功するか、そして何故失敗しているのかを。
リラックスしきれていないのではと、深呼吸した後に寝転びながら試してみたり、逆に心が篭っていないのではないかと、さっきよりも集中する為に目を閉じながら試す。
だが結果が多少違えど変身できないのは共通していた。
度重なる魔法の失敗でジェーンは、疲弊していたのか明らかに息が荒くなっていた。
それは彼女が個人的に、恋人とのデートの日が近くて急いでいるのも関係がありそうだが……
「もう今日はやめた方が良いわよ! 明らかに疲れているわ…これじゃ何が起こるか分からない!! 魔法の練習はいつだってできるわ」
「アシュリン。私はまだできるだからお願いもう少しだけやらせて」
アシュリンは無理をしているように見えるジェーンに対して、忠告をするがそれでもジェーンは続ける。
余りにも生真面目すぎるジェーンに、アシュリンは『そこは一生変わりそうに無いわね』と内心呆れながらも、相棒に何かあった時のためにいつでも対処できるように近くを飛び回っていた。
時間が経過していくうちに何としてもこの魔法を何としても見せたい相手である恋人のジーナの姿を思い出してしまい心を乱されていった。
しかも、幻影がだんだんとセクシーなものへと変化していく。
そのせいで集中できないどころかムラムラし出した頃に、身体に熱っぽさを感じた。
「えっ!? っ!…」
「どうやら成功したようね! ジェーン。でも万が一が起こらない様に私がそばに居てあげる」
驚くほどに、急速に成長していくジェーン。
マナの粒子が絶え間なく彼女の周りを流れ、身体を変換していった。
黒髪は、目に見える速度で成長していき、身体も急劇に伸びていった。手も身体が美しくなるに比例して、長く綺麗に変化していく。
「あっ!❤️…はぁん!❤️ なにこれ…?❤️ 私の身体どうなって…….❤️❤️!! っん!❤️ やぁ!❤️ お願い……おちついて…❤️ んああぁ!❤️❤️」
「なんか、いつもよりもだいぶ速くなっているような……」
服に覆われているというのに、おっぱいが大きくなりながら跳ね、太ももが脂肪貯え、柔らかい肉を溜めたお尻もぷるんと揺れる。
その度に強烈な快楽を感じ、喘ぎ声を隠す事ができなかった。
「やぁんっ!❤️……服がきっつい❤️! でもすごく気持いい…..! このままじゃ私が分からなく……?! っああぁん!!❤️❤️」
やがて衣服も耐えきれなくなり弾け飛んでいった。
損壊した布は、彼女の成長した身体のセクシーさを引き立てることしか出来なくなった。
そして手が伸びていくたびにジャケットの袖が捲れていき、今では肘まで露出させてしまっている。
過剰に発生した快楽は、ジェーンを絶頂に追い込んでいく…..
「あぁっ!❤️ あっ!❤️ あっ!❤️ あ!❤️ あぁん!❤️、んあああぁぁぁぁ!!❤️❤️」
股間を手で押さえながらオーガズムを迎えた彼女の身体は、まるで自分の姿を極限にまで美しくしたようなものに成長していた。
腰まで伸びた絹のような質感をした黒いロングヘア、成長したアシュリンと同じぐらいの長身、その身長に合わせて伸びた腕、顔よりもたわわに実り、キャミソールを突き破ってただの布切れにしたおっぱい、それに反して引き締まったお腹など上半身が非常にセクシーにそして成長した事が分かる。
一方で下半身も当然負けておらず、パンツを太い紐のようなものに変え、さらには露出させて、それを食い込ませるお尻、ショートパンツの袖口をボロボロにし、穴だらけのストッキングと肌色の脂肪のエロいポイントを作り出した太もも、その下には長くすらっと伸びた脚など、人を魅了してしまう要素が彼女の凹凸がハッキリしている身体にはこれでもかというぐらい詰まっていた。
「へぇ、私がいない変身だとこんな感じになるのね……」
アシュリンは、ジェーンがなった姿を見ていて少し驚いていた。理由は変身した姿を直接見たのは初めてだった事、またてっきり憑依の時の変身と同じような経過を辿ると思っていたのである。
「アシュリン。変身に成功したわ!」
ジェーンは成功した事に、自力で変身できないことに悩まされていた事もあり喜びの感情を溢れさせていた。
床から立ち上がった後に、引き出しから取り出した手鏡から、自分の顔を見る。
そこに映ったものはジェーンの予想すらも裏切るものだった……
「…….顔立ちがアシュリンじゃなくて、まるで私を大きくしたみたいね……完全に一致しているわけではないけど」
「多分私が変身に関与してないからだと思うわ。一部私の特徴があるのは、貴女が私の使い魔みたいなものだからよ」
黒い髪や、茶色い目、丸い耳。これらはジェーンの特徴であった。
しかし黒い髪は、首に掛かっている程度ではなく、足の付け根まで伸びてしまっているなどの相違点があった。
身体の方は敢えて見なかった、恐らく大惨事になっている事は今までの経験から分かりきっている。
彼女は、そんな事に時間を割きたくなかった。
「…….この身体だと魔法ももっと扱えるようになってるはず……….!」
手を抑えて、その後まっすぐ前ににつき伸ばす。
「………風よ、巻き上がれ!」
初心にかえる為に敢えて漫画の必殺技のように宣言するジェーン。
魔法を学ぶ前には何も起こらなかったが……!
すると炎天下の運動会でたまに発生するつむじ風を二回りぐらい小さくした程度の施風が発生した!
しかしそれは部屋に出すには強すぎて、机の上や床の上にあるものを無差別に吹き飛ばしてしまった。それにはアシュリンも含まれていた。
「うわぁ!! ちょっとジェーン! 成長したら出力も上がるんだからいつもの調子で魔法を打たないで!」
魔法の風に吹き飛ばされてフラフラと飛ぶアシュリン。心が舞い上がっていたジェーンに注意をする。
「ごめんなさい! 次から気をつけるわ」
ジェーンは、吹き飛ばしてしまった妖精に謝罪して、それを次への教訓とした。
「他にも試してみようかしら……えっと、じゃあ次は……これにしてみるわ! これが使えたら便利よね。例えば身を隠す時とか……」
「…….透明になって!」
ジェーンは次に手を胸に当てて、透明になる魔法を唱えようとする……!
……しかし なにも おこらなかった!
「……ダメね」
ジェーンは肩を落とした。
「……私がいないから、例え成長したとしても貴女が扱える魔法しか使えないわよ」
「要するに、自分で魔法を覚えなきゃダメだって事よ、まぁ簡単な魔法なら扱えないこともないんだけどね〜」
アシュリンの助言を聞いてジェーンは、妖精が2回目の変身の時にマナの弓と矢を生成していたことを思い出し、これぐらいなら自分でも出来るのではないかと、ドアに的を絞って、弓で射るポーズを取った。
……翠色に輝く弓矢を作成することは出来たが、それは消えたり出てきたりを繰り返していて不安定な状態だった。
弓を消し。矢にだけにしたらようやく安定した。武器としては使えなくは無さそうだが、これだけでは少々物足りない……
「う〜ん。まだ練習が必要そうね……」
「大丈夫よ! 弓矢を作るぐらいなら駆け出しのジェーンでも、すぐに出来ると思うわ!」
『いずれ、それも習得してみせるわ!』
これらの現実を認識したジェーンは、矢をマナに分解しながら、魔法を完璧にするために、練習に深く取り組もうと決意した。
更には、もっと容易にこのグラマラスな身体に変化できる様に研究して、ジーナを魅了するための仕草や、会話も1人で練習しようと決めた。
『もう試したい事は、一通り終わったから……』
「アシュリン。私を元に戻して欲しいわ」
粗方やってみたい事を確認し終えたジェーンはアシュリンに変身を解除する様に頼んだ。
アシュリンは、ジェーンを戻す魔法を唱える。
すると彼女の身体は、瞬く間に小さく、スレンダーに戻って行った。
服はそのままで、成長した肉体に突き抜けられて、ボロボロになった服は、ジェーンの恥ずかしい所を隠す事ができていなかった。
変身を解除した後に自分が密かに抱いた疑問を解消する為、アシュリンは、彼女に何故魔法が成功したかを聞く。
「ねぇ…. ジェーン。貴女どうやって変身できたの教えてほしわ!」
「ごめんそれは言えない事よ….」
妖精のその質問に、理由を何となくであるが分かっていたジェーンは伏し目になりながら答える。
彼女は明らかに恥ずかしがっていた。
アシュリンは、ジェーンの反応を横目に変身条件について推察していた。
『そう言えば、変身は人によってきっかけが全く違うってアルバが言ってたわね……』
『あの子の反応からして多分興奮しているからだと思うけど…。取り敢えずもう一度やってみないと分からないわね!!』
アシュリンは、もう一度変身するようにジェーンに頼む。
「ジェーン! もう一回欲に集中して変身しちゃって!!」
「ダメ!」
だがジェーンは、それを強く拒否する。
人の前で痴態を見せなければならない事が嫌で仕方ないのだ。
「なんで? 別にそこまで困る事でもないでしょ?」
「私にとってはそれが恥ずかしいのよ。だから何で変身させたいかを先に聞いてほしいわ!」
ジェーンは、まずは動機を知りたかった。
何も理由を伝えられずに変身しろと言われても、とても出来ることではないのである。
「それは貴女の変身するきっかけを知りたいからよ、それを知って共有する事ができれば、私も力になる事ができるわ。
何よりも貴女にはジーナがいるでしょう。出来るだけ早く習得したい気持ちは同じでしょ」
「それはそうだけど……」
教え子を諭すように説明するアシュリンに、ジェーンは、頭を抱える。
確かに早くジーナに変身魔法を見せたいと言う気持ちが彼女の中にはあるのである。
恥ずかしさと欲望がせめぎ合う、そんな中ジェーンは妥協案を定めた。
ジェーンは顔を赤らめながら渋々憑依させることを許可した。
「分かったわ、私を変身させてもいいわよ……でもその代わり絶対に見ないで….!」
「OKよ!」
そしてアシュリンが憑依し、ジェーンの中に入る。
体温が上昇し、汗が出る……彼女の身体はまた変貌を遂げようとしていた。
「んっ……! この感覚は何回体験しても慣れないわね……!」
『これからも練習するんだったら、その辺で慣れとかいないとね〜』
「こういうのは、どうしようもないものよアシュリン」
髪の毛が肩にかかり、身長が少し伸びた事で、彼女の視点が上にあがっていこうとしていた。
手足も身体の発育に合わせてバランスよく伸長していた。
だが変身の速度は先ほどと比べ、そこまで速いものとは言えない。
『う〜ん さっきと比べると、ぜっんぜん速くないわね…… やっぱり興奮してないからよ!』
アシュリンは、ジェーンが興奮すれば素早く変身するという事を理解している。
『あの子を興奮させる方法は……。あっ思い出したわ、あの子自分で、身体を触ってたわね。あの時異様に興奮してたけど、なんで何でしょうね? まぁ、何とかなるわよね』
そこで彼女は、相棒が時々やっているオナニーと呼ばれるものを早速アシュリンは、ジェーンの腕の制御権を奪い、見様見真似で実践しようとした。
「あれ!?、腕がいきなり動かなくなった! 今までこんな事は無かったのに!?」
彼女の大きくなって深い谷を形成しつつある乳房をつねる。
「いだぁっ!! ちょっとアシュリン! いきなり何やってんのよ!!」
ジェーンは痛がり、ドンッと尻もちをついてしまう。変身は更に遅くなった。
今度は、引き締まったお腹をくすぐってみる。
「あははっ! ちょっと あははははっ! くすぐったいわよ!! 」
ジェーンは、くすぐったさを感じただけで、変身はそこまで速くならない。
『う〜! 何で人間の身体ってそんなに複雑なの!! 訳が分からないわ! 仕方ないからあの子に聞く!』
アシュリンは、ジェーンにオナニーについて聞く事にした。
なお、彼女があまり集中していない為に、変身は進まなかった。
『貴女。時々誰もいないところで、興奮する事やってたわよね。それ教えて』
「何で私に聞くの!?」
『お願い!』
「はぁ、本当に貴女って妖精は! 仕方ないわね、今回だけよ……」
余りにもデリカシーの無さすぎる相棒に思わずため息をつく。彼女は座り方を正し、恥ずかしがりながらもオナニーについて教える。
「いい?優しくやるのよ、間違っても強くしないで」
『分かったわ、こう?』
「あっ❤️ いいわ こんな感じよ……」
そしてその教え通りにアシュリンがジェーンの手を動かして、胸を揉むとジェーンは、快楽を楽しみ始めていた。
『次はそこのワレメね……』
「ふぅ……ここは特にデリケートだから気をつけなさい……はぁ……んぁ❤️、ここ良いわぁ…もっと触ってぇ、はぁ、あんっ❤️』
『あら? 貴女のところ、濡れてきてない!?』
「それも答えなきゃダメ? 取り敢えずこれは気持ち良くなると出てくるものよ……」
『へぇ、そうなんだ意外と貴女って……』
「それより先は言わないで、とっても恥ずかしいから」
少しづつであるが、着実に上手くなっている妖精。
ジェーンは、相棒に自分の手で身体をほぐされ、制御権を奪われる事で動かせる範囲が減り、興奮していく。それに比例して変身の速度が早くなっていく。
太ももは、柔らかい脂肪を蓄えゴムのように触れたものを跳ね返すほどにむちむちになる。
そしてその上に実っている巨大な桃は、マシュマロのように柔らかくなっていた。
おっぱいが成長していき、隠すものがないせいで発育するたびにぶるんと揺れ、揺れるたびに彼女の神経に快楽の信号が巡り、それが変身を促進させていく。
アシュリンは、そんな高く連なる2つの山を揉みしだいて、刺激をさらに加える。
「あっ!❤️ ちょっとあんま調子に!…….んっ!❤️ さっきからおっぱいがビクついてっ!❤️ あぁっ!❤️ はぁ!❤️」
『良い感じに興奮してきてるわね♪ でもさっきはもっと速かったわよ? あら人間にしては結構スベスベね、私みたいになって来ているからかしら…?』
「やりすぎよ!、離して! あっ❤️、ぅあっ❤️!……やぁっ!❤️ 自分で出来るから! はぁっ!❤️ はぁぁああんっ!❤️」
ジェーンの身体の成長速度は速くなり、興奮も色濃くなっていった。
そんな彼女の艶やかな黒い髪は腰まで伸びており、低かった身長も今や女性としては規格外に伸びており、白い肌も生まれたての赤ん坊のようにもちもちしていた。
彼女は、強制的に動く手を止める為に股を動かして、狙いを外そうと試みたが、それは身体がアシュリンに移りつつあったので失敗に終わる。
身体を思うように動かせないのもあってかまるで快楽の檻の中に閉じ込められている様な感覚をジェーンは味わっていた。
その時、まるで魔石に触れてしまった時のような、ピンク色の電流がアシュリンの脳内を駆け巡る!
『結構面白っ! きゃぁ!❤️………なにこれどういう事? まさか暴走!?』
変に支配権をいじったせいで、アシュリンもその快楽を貰ってしまい、心の中で悶える事になったのである。
『……でもさいごまで……この目で見届けないと! すぅ、はぁ…….わざわざ憑依したいみ……がないわ! 』
快楽に押し負けかける妖精。
でも相棒の変身する条件を自らの目で確かめたいがために深呼吸しながら、自身にも襲いかかっている刺激を耐え凌ぐ。そして意を決して、快楽を求め濡れている蜜壺にジェーンの手を入れて弄る。
「手でくちゅくちゅするのやめっ!❤️、あっ!❤️っ!❤️ 身体があつっ❤️!、しかもお股もおっぱいもうずいて❤️!、全身がおかしい!」
ジェーンの体温は更に上がって、汗が吹き出し、しかも身体中が敏感になってしまっていた。
せめてもの抵抗として、身体を動かし、気を紛らわそうとするがそんなに大きく動くことができず実際にはガクガクと震えているだけだった、それが逆に快楽を強めてさえいた。
脚は、長くそして太くなっており、それは特に柔らかい太ももが顕著であった。
少女のようにか細かった腕も、グラマラスな身体に合わせて長く美しく成長していた。
『あっ❤️、このままだと……! んあっ❤️、途中でイって…あっ❤️….せっかくおおきくした身体が……もどっちゃう!….はぁ❤️….両方ともいじってなるべく速くおわらせるしかないわ……!』
ジェーンとリンクしてしまっているアシュリンは、激しい快楽に押し流されそうになる中、どうにか魔法の制御と性感帯への刺激というダブルタスクをこなしていた。
限界に近づいてきた彼女は、最後の力を振り絞って相棒の身体を立ち上がらせ、上下の性感帯に手をそれぞれ動かして、変身を絶頂という形で終わらせようとしていた。
「アシュリン……! イっちゃう❤️!、あぁっ❤️、からだが破裂しちゃう……!!、はぁっ❤️、あぁっ❤️」
『もうむり!、いくっ!❤️、いっちゃう!❤️……ぐぅ!❤️』
「『ん〜〜〜❤️、んぐぅ〜〜〜〜〜!!❤️❤️」』
2人の思考は一瞬白に覆われ、声にならない叫びを上げた。
身体は、ベッドに向かって糸の切れた人形のように倒れる。
ジェーンの身体がオーガズムを迎えた事で、変身が終わり、髪の毛は根本から、煌めく金色に変化して、耳はエルフの様に尖る。
30分ほど経過し、目覚めた2人。
その目は、サファイアの様な蒼い色をしていた。
『ねぇ、アシュリン……!』
「えぇ分かってるわ、二度とこんな事したくない!」
今回の件は、ジェーンだけではなくアシュリンにも堪えたようだ。
他人見られなかったとはいえ、恥ずかしい経験をした2人は、二度としない事を誓った。
原本:https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/Assistance-Japanese-1075046668
どうもjkeabsjと申します。
これはジェーンが変身魔法を習得するお話です。
先駆様であるkayyack様の素晴らしい作品群はこちらとなります。
是非読んでみてください。
これはニューセイラムという、ある世界の一部です.