※この物語は女性の急成長・グラマラス化と女性同士の性交が含まれています。
ある休日の昼頃、2人は自分達だけの空間でリラックスしていた。
その時ジーナが突如閃いたかの様にニヤリと笑う。
「どうしたのジーナ? 何か嬉しいことでもあったのかしら」
「ふふ…良い事を思いついたのよ!」
恋人の発言と指輪をかざしているのを見て、ジェーンは何かを察した様だ。彼女は恋人に質問する。
「まさか、それって私を変身させる様な願いじゃないわよね……」
「あら…察しが良いじゃない❤️」
悪い笑みを浮かべる恋人の回答を聞いて、疑念は確信へと変わった。ジェーンは急いで服を脱ごうとするが……
「えい! そうはさせないわよ❤️ …さてとナシュワ! 片方が変身するたびにもう片方も変身させて!」
『仰せのままに、貴女の願いを叶えよう…』
「ちょっと! 離して…!」
ジーナにがっしりと抱きつかれて、動けなくさせられてしまう。
その後、彼女は願いを口にする。魔人が願いを受け入れると指輪の宝石はゆらめき黄色い目の様に変化した。
「あぁ…また服が……」
「今まで何度も自分で壊してるでしょ❤️ だから問題ないはずよ❤️」
ジェーンが服を壊す事に嘆いていると、恋人はニヤニヤしながら彼女を宥めようとする。ジェーンは不満げな態度を取るも……
「だから…お金が………あっ❤️」
「ふふ…今回もハマっちゃいそうね❤️」
願いの副作用によってジーナの身体が焼かれるパン生地の様に膨らんでいく。
それと同時にジェーンの身体も同じ様に成長する。膨れた肉が服と擦れる事により、快楽が発生してそれが抵抗を削いでいく。
「お願い……止めて…」
「ふふ、そう言わず楽しみましょう❤️」
このままでは服がボロボロになってしまう。彼女は余計な出費を発生させたくなかったので、望み薄いと分かっていても弱々しく懇願するが、案の定聞き入れてもらえなかった。
「あぁっ…❤️ もうこんなに大きく……❤️」
そのやり取りをしている間にも2人の肌はもっちりと膨らんでいる。特におっぱいと太ももはもう既に美しさを主張してしまうぐらいには成長していた。
「熱いわねぇ…ジェーン❤️」
「んぐっ……! はぁ…❤️ はぁ……❤️」
美しい変身は熱と圧迫をもたらす。結果体温を下げる為の人体の反応として汗が吹き出し、それにより蒸れた服に締め付けられる快楽が襲う。
ジェーンの僅かにあった抵抗の意思はこれにより完全に消えてしまい、喘ぎ声を上げるだけとなってしまう。
汗が染み込んだ彼女の髪は、クールなショートヘアから胸の高さまで伸びたロングヘアにまで変わってしまっている。
「あっ❤️ ああぁっ……❤️ ぐっ……❤️ 乳首が……❤️ 擦れる……❤️」
「この調子でもっと気持ち良くなって…❤️ 私も手伝うから❤️」
一方のジーナは、恋人が抵抗しようとしながらも快楽に溺れて、可愛い姿を見せてくれる様子を見て、ニヤケが止まらない様子だ。
「あんっ!❤️ 近すぎ…!❤️ んぐ…❤️ ただでさえ熱いのに……❤️」
「もっと変身に夢中になれば❤️ 熱さなんて忘れるわよ!❤️」
自分も変身している中で距離を詰めると、ぶつかってしまう。その時のジェーンが愛らしく声あげるのが堪らない。
「あぅっ!❤️ あぐぅ…!❤️ はぁ…❤️」
『ジェーンが気持ち良さそう…❤️ お陰で私まで……❤️❤️ しかも………」
ジェーンの乱れ具合は揶揄っているはずのジーナすらも興奮させてしまう程、魅力的で官能的である。しかもそれに物理的な魅力が加わる。
「ジェーンの匂い…❤️ 毎回そうだけど❤️ とっても癖になるわぁ……❤️❤️」
「あぁっ!❤️ んぐ……❤️ 顔ダメっ……!❤️ んんっ!❤️❤️」
その具体例の一つがジェーンの香りである。彼女の変身が進行すると、アシュリンへと近づくため、女性本来のものからサンザシの香りへとだんだん変わっていくのである。
その匂いが大好きなジーナは、まだ服に包まれているおっぱいに顔を突っ込む。
「はぁ…❤️ はぁ…❤️ ぐっ…❤️ すぅ……❤️」
「ジェーンも凄いわね…❤️」
ジーナの香りも同じ様にアガーウッドの様な高貴なものへと変化していく…
この匂いはジェーンにとって大好きなものであり、思わず吸ってしまう。
魅惑的な変身を余さず堪能したジーナは我慢できずにズボンとパンツに手をくぐらせ自慰をしてしまう。
「はぁ…❤️ あぁんっ❤️ ジェーンがエロすぎるわ……❤️❤️」
『ジーナ…❤️』
乱れながら絶世の美女へと変化していく恋人を見たジェーンの理性はドロドロに溶けてしまう。
だからこそ衝動的にアソコを弄っていたジーナを拘束した。
「あ……❤️」
「こんなの見せられたら❤️ はぁ…❤️ はぁ…❤️ もう止まれないわ❤️」
両者共に発情してしまい、成長も重しが取れたかのように加速していく……
揶揄ってたジーナも、それに抵抗していたジェーンも当初の目的を忘れて、膨れ上がる肉を押し付けあって痺れる様な快楽を求めていた。
「んあぁっ!❤️❤️ 可愛い❤️ 可愛いわ!❤️❤️ ジェーン❤️」
「……っ!❤️❤️ それはジーナの方こそ!❤️ あはっ!❤️ はあぁんっ!❤️❤️」
白くて柔らかい肉は、服をギシギシと悲鳴を鳴らさせるほどに布を押し出しており、膨らむ度に脂肪をたくさん蓄えたおっぱいや太ももが揺れる。
「ジェーンのおっぱい…❤️ あぁ…❤️ もっともっと大きくしたい……❤️❤️ ぐんっ…❤️」
「うぐ……❤️ 揉んで……!❤️❤️ んん…❤️ 締め付けだけじゃ耐えられないわ❤️❤️」
2人の髪型も腰の位置よりも伸びたストレートロングヘアとなっており、顔つきも完全に大人のものになった。
「あぁ……❤️ 汗まみれで濡れちゃってるわ❤️ 癖毛にならない様に手で解かしてあげる❤️❤️」
「魔法で出来てるから崩れないわよ…❤️ でも触って❤️ そっちの方が気持ち良いから❤️」
ここまで変化した彼女らの面影は髪の毛の色と顔のパーツの一部のみに残っているたけだ。
「あぁ!❤️ とっても…んんっ!❤️ 美しくなったわねぇ…❤️❤️ あんっ!❤️ んん…!❤️❤️」
「んっ…!❤️ あァっ…❤️❤️ ジーナ…!❤️ ジーナァ!❤️❤️」
2人にはもはやお互いの姿しか見えていない。
「手を離さないで…❤️❤️」
「ふふ…❤️ そっちの方が安心だものね❤️」
彼女らは、美貌を擦り合わせるだけでは足りなかったようで、袖が捲れた事により露わになった美しい手を繋ぎ合い、体温や感触を共有しあう。その手の力は見た目以上にこもっているようだ。
「あぁんっ!❤️❤️ 身体の中が熱いわ!❤️ 内側が焼かれてるけど気持ち良いわね!❤️」
「んあぁっ!❤️ 全身が気持ち良い!❤️❤️ 私の中が掻き回されてるわ…!!❤️❤️」
緑色の光と紅色の炎の輝きが彼女らの身体をぐるぐると周回する。これは変身という儀式の最終段階に移った事を意味している。
「はぁ…❤️ はぁ…❤️ あぁ!❤️❤️ んあぁ…!❤️❤️」
身体は、今までと異なりボンッという擬音が似合う膨らみ方をし、白い肌が服を突き破る。
肩により衣服が引っ張られた事で、肩やお腹も露出していた。
「んぐっ!❤️ んあぁっ!❤️❤️ ああぁぁっ!!❤️❤️」
2人のおっぱいはジェーンの緑色のシャツ、ジーナの黒いスポーツブラを飛び出して、ぶるんっ…ぶるんっ…と揺れていた。
ズボンは穴だらけになっており、繊維が太ももの増量により、引きちぎられていった。
「ねぇ…❤️ 抱きついて…❤️❤️ 手だけじゃ足りない❤️❤️」
「えぇ❤️ 隙間をなくして抱きつかないと狂いそうだわ……❤️❤️」
変身完了直後特有の不安をかき消すために2人は、互いの足を絡めさせ合い、手を組み合い、身体を重ね合わせる。
白くて柔らかい肉や肌が触れ合う様子は、まさに桃源郷と言える様な光景である。
「あぁ…❤️ ん……❤️ んあぁ……❤️ 幸せね……❤️❤️」
「あん…❤️ あ……❤️ うん……❤️ 身体中が喜びで満たされているわ❤️❤️」
ナシュワからのマナにより内側から少しずつ人外のものへと変換されており、変身前に思っていた事を忘れて歓喜に震えながら、その時を待ち侘びていた。
「あぁ…!❤️ 爆発しちゃう……❤️ んんぅっ!❤️❤️ ああぁぁぁっ!!❤️❤️❤️」
そして時を迎えたジェーンは、限界を迎えてしまいそり返りながら煌びやかな金髪、サファイアの様に鮮やかな青色の目、エルフ耳を持ったグラマラスな女性へと変貌を遂げた。
「あんっ!❤️ ああぁぁっ!❤️❤️ んうあぁぁぁっ!!❤️❤️❤️」
同時にジーナも絶頂し燃える炎の様な赤い髪、獣の如き黄色い目、褐色肌といった特徴を持つ美しい姿に変化した。
オーガズムから少し時間が経過し、ジェーンは変身前の事を思い出せる程に冷静になり、服を破けさせた恋人に文句を言う。
「もう……この服タダじゃないんだから。いきなりはホント勘弁してほしいわ……」
ジーナは小悪魔の様な微笑みで「でも楽しかったでしょ❤️」と言った。
「確かにとっても楽しませてもらったけど……」
ジェーンは内心複雑そうではあったが、恋人の言葉を否定する事はなかった。
自分も確かに恋人との変身を楽しんでいた。だけどやられた気分を拭う事はできずにいる。
その日の夜、マナで作った緑色の下着のみを着て自室で過ごしていたジェーンはジーナの姿を想像しながら自らの性器を触っていた。
普段の明るい立ち振る舞い、揶揄ってくる時の表情、そして捕食している時の快楽に飲み込まれてしまっている様子など。彼女にとって恋人の仕草は全て魅力的なものだ。
「あぁっ…❤️ ジーナ…❤️❤️」
妄想がエスカレートしていくにつれて、興奮が深まり、手の動きも早まっていき、刺激している股のワレメから愛液が滲み出す。
「あっ…❤️ あぁん……❤️❤️ はぁ…❤️ あぁ!❤️ きたぁ……❤️❤️」
その時緑の光が溢れ出す。性的な刺激により魔法が発動したみたいだ、それを合図として身体が成長しだした。ここはプライベートな空間で、しかも望んで変身しているので、先程よりも発育の速度が早い。
「あぁっ!❤️ ん…!❤️ んあぁっ!❤️❤️ もっと……!❤️ あっ……!❤️」
彼女は想像を超える快を味わっている筈だが、それでも満足できていない。変身が進むと性欲がその分だけ湧き出してくるからだ。
「はぁ…❤️ あ…!❤️ 締め付けがつよすぎて……❤️ ああぁっ!❤️ 乳首が勃ってる……❤️」
現在のジェーンの身体は、もう既に142cmの小柄なものから155cm程の少し大きい女性のものへと変化している。
『こうやって変身していると嬉しいわね…❤️ 自分の殻を破いている様で❤️❤️』
おっぱいは谷間が見えるぐらいには大きくなり、お腹は引き締まり出す。満足いっていなかった身体付きが見る見るうちに理想像へと近づいていっていた。
同時に彼女の本能もむき出しになっていく……
「はぁ…❤️ はぁ……❤️ ジーナ…❤️❤️ 貴女のヤンチャに……❤️ どう応えてあげようかしら…❤️❤️」
妄想は恋人を襲った時の反応についてのものへと発展していく、普段はジーナをどう気持ち良くするかを試しているところだが、今回はイタズラの仕返しを企んでいるので、また違った意味が込められていた。
「蔦で縛ってあげようかしら……❤️ それともフェロモンとチャームで……❤️ ふふ………❤️❤️」
ジェーンは執念深い一面がある、一度やられたらやり返す機会を窺う。そんな具合だ。
それを達成できてない今はモヤモヤしている状態であり、妄想にも思いっきり影響を与えているのも無理はない。
「はぁ……❤️ はぁ……❤️ 愛しいジーナ……❤️❤️ んあぁっ!❤️ あぁあ!❤️ 今日も必ず気持ちよくしてあげるわ……❤️❤️ あぁっ!❤️」
変身すると本能が出やすくなる。ジェーンのジーナに対する想いには愛と報復が同時に存在しており、それが変身体験が毎回異なる要因となっている。
「ああぁん…!❤️❤️ んあぁ…!❤️ あはぁ…!❤️」
見た目上には大きな差異は無いだろう。だがその過程で受ける快楽の質は変わりうる。例として今回の様な場合は刺激的でスパイシーなものと表せ、ジーナとしている時は甘くて幸せなものと言えるだろう。
「はあぁ…❤️❤️ ジーナ…❤️ んああぁっ!❤️❤️」
彼女の特徴を残したまま、180cm越えの長身に となる。この段階になると柔らかい肉が居場所を求めて揺れる。マナの下着は大小様々な穴だらけとなっており、もはや衣服としての役割を果たせていない。
腰まで届いた黒い髪と茶色い目等は変身前よりも美しいものに変換されていた。
「貴女が欲しい…❤️❤️ はぁ…❤️ はぁ…❤️ ジーナがいないと…❤️❤️ あぁっ!❤️ 私耐えられないわ……❤️❤️ ああぁんっ!❤️❤️」
荒い息を吐きながら、愛を求めるかのように官能的な喘ぎ声を上げるジェーン。それは自分以外誰もいない部屋に響く。
「もう無理……!❤️❤️ 抑えられ……!❤️❤️ あはあぁぁぁんっ!!❤️❤️❤️」
その後一際大きい声を発して、オーガズムを迎えたジェーン。
ワレメからは愛液が溢れ出す。魔法の下着も気が抜けてしまったので消滅してしまう。
「はぁ…❤️ はぁ…❤️ ふぅ…❤️❤️ 気持ち良い……❤️❤️
だけど切ないわ……❤️」
彼女は倒れながら余韻を感じていると、ノック音がした、宅配は頼んでいない、状況的に恋人が来たのだろう。
だが今夜会う約束はしていない筈である。緊急事態の可能性があるので、事情を聞く。
「どうしたのかしら?」
「なんか急に変身して……」
「……準備するからちょっと待ってて!」
異常が発生していた様だ、気を許した恋人の前と言っても裸は流石に恥ずかしいので、バスタオルを巻く事にした。
戸が開くとそこには、半分変身してしまったジーナがいた。
「……!? どうしたのジーナ……」
「なんか勝手に変身し出したのよね……」
結んでいた薄茶色の髪は、今の自分と同じぐらい長くなっており、身体もあらゆるものを虜にしてしまうぐらいグラマラスで魅力あふれる姿となっていた。
ジェーンは当然驚く……なぜ変身したと。
今日はハウスに同居人(シャール)や他の友人達(メアリーやエインズリー)がいないのが幸いだった。こういう姿を見られれば確実にトラブルに発展するだろうし、なにより見られたく無い。
ジェーンはなぜこうなったか見当もつかなかった。そんな悩んでいる彼女にジーナは声をかける。
「ジェーンの姿を見てはっきり分かったわ……願いが終わってない事にね」
どうやら恋人の姿を見てこの不可思議な現象の原因を把握した様だ。
何らかの要因で願いがまだ終わっていないという事を……
それを裏付ける証拠がいくつかある。1つは2人のペンダントが光っていない。この時点で他者からの危害を否定される。
そして2つにして決定的なものは宝石が黄色い目の様な模様のままな事である。それはナシュワが活動している事を意味している。
ジェーンもまだ願いが終わってないことは理解できた。
だがその理由はまだ知ることができていない。
ジーナは何故願いが終わっていないのかを聞くがナシュワに『答えを自分で見つけ出すのも面白い』と答えられる。
「はぁ……」
なぜナシュワの奇跡の効果が切れていないのか、それを解明するために2人が話し合う。
「どうする?」
「これひょっとして私が貴女を変身させなきゃダメなやつ?」
……とは言っても結論はすぐに出た。ジーナがジェーンを変身させる必要があるのではというものだ。
「急に話が飛んだわね……」
「だけど、ナシュワの性格を考えればあり得るはずよ」
1回目の変身の時は、あくまで願いの副作用でマナがジェーンに流れ込んで興奮した結果でしかなく。
2回目もジェーンが自慰をして興奮した結果、変身してそれがジーナにも移った結果である。
この様に普通なら2回目で条件を満たして終了してもおかしくない筈だ。
「確かにさっきので終わらないとなるとジーナのパートナー的に……」
「でしょ、私の相棒ってあっさり終わるの好んでないから。だから私の仮定も的を得ていると思うのよ」
だが魔人は、面白い結果になる事を好む。間接的に変身しただけでは少々物足りないであろう事をジーナは知っている。
「私は他に思いつくことがないから……異論はないわ…正直思う事は結構あるけど……」
「まぁまぁ…しょうがないじゃない❤️」
こうなればジンを満足させられるであろうものをやってみるしか無い状況となっている。試していないものといえばジーナがジェーンを直接興奮させて変身させる方法だ。
「まず変身を解かないとね」
「確かこうだったかしら?」
だが今は変身している状態だ。これでは当然仮定を達成できない。
魔法を覚えつつある現在でも自力で変身を解除するのは難しい、だが時間をかければできる様にはなった。
2人で力を合わせる必要はあるが……
「ん……ちょっと触り方イヤらしいわよ……」
「そりゃ、ジェーンの身体を触ってるのよ❤️ いやらしくなるのも当然じゃない❤️」
互いに身体を触る。これはあてもなくしているわけではなく、特定の場所を刺激してマナを放出させようとしているのである。
「ふふ…来たわ……」
「これで元に戻れるわね」
触った場所から光が流れ出る。これは全てマナであり、それを失った身体は縮み、元の姿へと戻っていく……
「さてと…❤️ さっそく……❤️」
「あ……❤️ ちょ……❤️ 待って……❤️ んぅ……❤️」
間髪入れずにジーナは恋人のワレメを刺激する。不意をつかれたジェーンはそのまま押し倒されてしまう。
唐突に襲われた彼女の身体はすぐに成長してしまう。しかも変身を止める意思が薄い事もあってか、普段よりもかなり早いペースで身体が膨れ上がった。
「ふふ…❤️ 私の身体も……❤️❤️」
願いの作用によりジーナの身体の成長がもスタートした。身体が膨らみ、妖艶な笑みを露わにするが。その時ジェーンが力でくるりと反転させた。
「あぁ……❤️ もう……❤️ 2度もこんな事されて黙ってると思う❤️❤️」
「え、あの? ジェーン…?」
先に変身していたジェーンには敵わず。ひっくり返され困惑するジーナ。
そのジェーンの行動には昼に自分を勝手に変身させた恋人への復讐も兼ねていた。
「いつもよりキツめにいくわよ❤️ 覚悟しなさい❤️」
「あぁ…❤️ んちゅぅ……❤️❤️」
彼女はジーナに深い口付けをした。唇の圧力や唾液がリップ音を奏で、恋人を蕩けさせようとした。目論見通り口を少し開かせると、自分の舌を口内に割り込ませる。
舌が向かう先は相手のベロであり、絡み合わせる事で恋人の舌の味を堪能した。
「……ぷはぁ❤️ とっても美味しかったわ❤️❤️ このままジーナの全てを食べさせて…❤️❤️」
『ヤバい、なんか顔が上気してる…❤️ 今日は襲われちゃうわね❤️』
顔を真っ赤に染めているジェーンの姿を見て、自分の運命を察したジーナ。
だがそれに抗う事はしなかった。例え恋人の大きく育ったおっぱいで身体中を擦られる事になっても。
「あはっ!❤️ ジーナのおっぱいどんどん大きくなってるわ…!❤️❤️ んあぁ…❤️ あぁ!❤️」
「んあぁっ!❤️ おっぱい揉まれながら!❤️ 擦られてる!!❤️❤️ うぅ…!❤️ ああぁっ!❤️」
身体が映像を早送りしているかの様に成長している。それは熱を生み、彼女らを興奮させるのに一役買っていた。
「乳首膨らんじゃってる……❤️ えい!❤️ ふふ…❤️」
「ひゃあぁ…!❤️」
膨らんだ乳首を急に弾かれたジーナ。その衝撃によって間の抜けた声を発してしまう。
「あは…❤️ 可愛い❤️」
「……しかし、ジーナは私のおっぱいが大好きよね❤️ だって変身している時にジロジロみたり…❤️ 人がいる前で揉んだりするし❤️ 差し出したら赤ちゃんの様に吸ってくるし❤️❤️」
「そんな事されたらおっぱいだけで責めたくなっちゃうわ❤️」
その言葉と共に、ジェーンはジーナの身体中におっぱいを擦った。恋人はサンザシの匂いに塗れてしまう。
「はぁ…❤️ ジーナの身体におっぱいを…❤️❤️ あぁ…❤️ んあぁ…❤️ 嬉しいわ❤️❤️」
「これ以上やめて…❤️ おっぱいだけでイっちゃいそう……❤️❤️」
イきそうな恋人の様子を見て、彼女はトドメを刺すことに決めた。膨らんだ乳首でクリを挟む…!
脳髄に響く様な快楽がジーナを襲った。
「あ”あぁぁっ!!❤️❤️❤️」
ジーナは、愛情の叫び声をあげてジェーンのおっぱいを愛液で濡らした。
恋人がオーガズムを迎えて倒れているのを見ると自然とジェーンの口角があがる。その様子から獲物を追い詰めて捕食している様な喜びを感じている事が分かる。
「まだ終わってないわよ❤️ 私の身体はまだ満足してないんだから……❤️❤️」
黒髪のロングヘアの美女と化したジェーン。まだ彼女は肉欲を満たせていない様で、恋人を向き合わせながら座らせ。互いに濡れたワレメを擦りあわせた。
「あぁ…!❤️ これ❤️ 気持ち良すぎる……!❤️❤️ 痺れちゃうわ……❤️ あんっ……!❤️❤️ ふふ…❤️❤️」
「ジェーン!❤️ ああっ!❤️ だめっ!❤️ 勢い強すぎて…❤️ ちょっと苦しい…!❤️❤️ ああぁっ!❤️❤️」
ジェーンは薄茶色のロングヘアの美女を攻め立てる。彼女のあげる喘ぎ声を聞くたびに身体がより興奮してしまっている。
快楽により彼女らの美肉のつまった足が、勝手に動いてしまいそうになる。どちらの足もバランスを崩させない様にギリギリの戦いを余儀なくされていた。
「んあぁっ!❤️❤️ ……動いちゃダメよ!❤️ バランスが……❤️ はぁ…❤️ はぁ…❤️ はぁ……❤️ はぁ…❤️ ふぅ…❤️❤️」
「ああぁっ!❤️❤️ んっ!❤️ はぁ…❤️ あはんっ!❤️ んうぅっ!❤️」
2人はおっぱいを変形させてしまうほど強く押し付け合いながら、身体を近づける。
「ん…!❤️ すごく近いわね…❤️❤️ あぁっ!❤️ んあぁっ!❤️ ジーナの顔しか見えないわ…❤️❤️ だけど柔らかい身体が触れ合っているのは分かるわ…❤️❤️」
「近すぎて…❤️❤️ サンザシの香りが……❤️❤️ んうぅっ!❤️❤️ はぁ…❤️ やばい……❤️❤️ これ天国すぎる……❤️❤️」
お互いの顔をじっくり見つめあった2人は最後に口づけをした。
擦れ合っているカップルのワレメからは、愛液が床へ撒き散らされていく。
「イこう……❤️❤️ んちゅうぅ……❤️❤️」
「ちゅむうぅ……❤️❤️」
彼女らは舌を絡めされるほどの濃厚なキスをしながら、激しく身体を動かす。
おっぱいも乳首が擦れ合って、電撃の様な快楽が発生し、2人をオーガズムへと向かわせる。
「ぷはぁ……!❤️❤️ ジーナ…!❤️ 一緒に……!!❤️❤️ ああぁぁぁっ!!❤️❤️❤️」
「ジェーン!❤️❤️ 大好きよぉ…!❤️❤️ んんあぁっ!!❤️❤️❤️」
彼女らは同時にオーガズムを迎える。膣液が彼女らの下半身を濡らし、身体を痙攣させた。
「んん…❤️ あぁ……❤️❤️」
「ジェーン…❤️ 離しちゃダメよ……❤️」
「そっちもね…❤️❤️」
互いにグラマラスになった身体が揺れない様に抱きしめ合いながら2人だけの時間を過ごす。
『……今回も面白かった。ご主人様達を見守るのは楽しいものだ』
条件を満した事で、ジーナが気付いてない間に指輪は元の形に戻る。
その中でナシュワは2人の様子を見守っていた。
原本:https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/Resonance-Japanese-1244148999
どうもjkeabsjと申します。
だいぶ期間が空いてしまいました。
先駆者様であるkayyack様の素晴らしい作品群はこちらとなります。
是非読んでみてください。
これはニューセイラムという、ある世界の一部です.