ジーナは搾られたい

※この物語は女性の急成長・グラマラス化、ふたなり要素と女性同士の性交が含まれています。

 ジーナは深夜1人でペントハウスのリビングでため息をつきながら休んでいた。大学の授業が予定よりも長引いた為に帰宅するのが夜になってしまい疲労困憊になっていた。

「はぁ、授業長引きすぎよ……後半全然聞けてなかったから復習もめんどいし……」

 しかも彼女はガートルードから奨学金を貰って大学に通っている身である。その対価として連続殺人事件の調査やメッセージの配達を頼まれている。放課後もそれらに時間を費やさなければならない。それも生憎順調に行っているとは言えないと来た。

「……ガートルードから送られた課題も全然終わりが見えないわ」

 無論努力は重ねていた、ただまだ結果が伴っていなかっただけの話である。
 今後のビジョンも見えずにダラダラと時間だけが経過し、しかも下手すれば退学というプレッシャーもある。
 これは出口の見えないトンネルをタイムリミットを意識しながら走っている様なものだ。この状況は彼女をより疲弊させるだろう。

「はぁ〜、こんな時こそジェーンのおっぱいに挟まれればねぇ……」

 だからだろうか? 彼女は後先の事を何も勘定に入れずにジェーンのおっぱいに挟まれたいと欲望に満ちた願望を意味もなく呟く。それを指輪の中に宿るジンが聞いてその望みを叶えてしまうリスクも何も考えず、いや考えられなかったのだろう……

『願いを叶えよう』

 当然願いを聞いた指輪は目のような模様に変化するが、疲れた彼女はその事にさえ気づかない程余裕がなかった。
 指輪を通してマナが彼女の身体に入り込む……




「っ! ….まさか私またやらかした!?」

 するとお馴染みの悪寒に襲われたのである! 自分が何をしでかしたかをようやく理解したジーナ……
 しかし今回はいつもとは違う、股が特に熱くなっているのである!

「股が異様に熱い……まるで下から何かが湧き上がってくる様に……」

 しばらくするとクリトリスが尿道口と融合し、隆起する……
 その奇怪の光景を理解できずにジーナは呆気にとられていた。

「え? なにこれ?」

 こうしている間にも陰核と尿道が綺麗な棒状に混ざり、頂上に鈴口が開く……
 そこから副皮から変化した包皮に守られた陰茎が育ち、男性器としての形を作り出していく……

『私の股がありえない変化しているんだけど、これ本当になんなのかしら?』

「……ちょっと触ってみようかしら」

 ジーナは、その官能的な光景に息を飲んで見ることしかできていなかったが、勃起していくそれに興味を示し、手で扱く……

「あぁっ!❤️」

 すると電撃の様な快楽が、ジーナの神経を駆け巡る!
 手を上下に動かすだけで、身体が跳ねてしまう。自分で致していた際にパンパンに隆起していたクリを触った時でさえこれほどでは無かった。

 ペニスが大きくなるにつれて、それはパンティの脇をすり抜け、弛緩した状態で観察者から見えるほど大きくなる。そして勃起し、スカートの裾を押す。
 同時に身体も成長していき、女性的要素も増していく。

「んぐっ……からだも成長して……とってもくすぐったいわ…….!」

 ある程度育つと、陰茎の生育が一旦止まった代わりに股の皮の一部が袋の様に膨らんでいく、それは左右対称に構成されていき、精液を生産する精巣を守る陰嚢としての役割を果たす事になる。

「……これって完全に男のやつじゃない!」

 身体も同時に発達し、身長は男性並みに伸び、薄茶の髪の毛は余りの毛量のせいで、ヘアゴムを引きちぎる!
 身体の急激な発育により、全身が元の肉体を包む程度しかない服に締め付けられる事もあり、過大な快楽が膨張する度にジーナを襲う。

「あっ……!❤️ ただでさえ熱いのに! はぁ、締め付けのせいで……ぐっ……余計に……!」

 ここで彼女の身体の状態を整理しよう。
 まずは身長。現時点でも世の数々の女性の中でも高いと言い張れるくらいには伸びている。

 お次にここが綺麗でなければならない顔。髪の毛は薄茶なのに汗に濡れる事で光っている様に見え、目はあまりの快楽による涙で濡れていた。
 顔つきもさっきまでと比べ大人のものになっており、骨格自体が変化している事がここからも分かる。

 そして下に向かい胴体部分。女性の象徴とも言える胸部に実る果実は弾力を保ちながら大きく生育、それとは逆にお腹は元から鍛え上げられていたものが更に引き締まっていく….

 最後に下半身。臀部は脂肪を2番目に蓄え、身体を揺らすたびに脂肪も揺らす。それは太ももにも影響を与えるムチムチとも言えるものに変貌させた。
 そして彼女に追加された男性の性器は先ほどよりも逞しく育っており、それがあれば男性は自信を持てるであろうぐらい大きい。

「うぅん……こんな凶悪なの…..! そもそもないはずなのに……!」

 そんな体型だけではなく、大きさ自体すら変化させてしまう変身のせいで衣服達は既に限界を迎える….
 あくまでも標準的な大きさの範疇の乳房しかまで受け止められない黒い下着は、規格外の大きさになったそれに突き破られる。

「……ダメ!❤️ ぐぅ…….! .んぐ……!❤️ ……はぁん!❤️」

 それに続いて、変身前の時点でも僅かな余裕しかなかったデニムスカートが脂肪や肉により引き伸ばされ、最終的にピンクのパンティが見えるぐらいにはボロボロになる。
 ヒップ部分は柔らかい脂が乗ったお尻のシルエットが浮き出ていた。

「……んぐ、と….止めて! これ以上は……❤️ あぐぅ!❤️」

 他に比べ多少余裕があった緑色の上着でさえ、遅れて破損する。
 袖が肘よりも上側に押しやられ腕が露出し、肩部分が破れるが残った繊維が繋ぎ止める役割を何とか担う。

「はぁっ……はぁっ…….まだ大きくなっちゃうの?」

 衣装が役目を終えた直後に陰茎の成長が再開し、その色も少しずつナシュワのものである褐色へと変化していく……
 それに比例して精巣が更に膨らみ、精子の生産力を上げる。
 だが他の肌は褐色にならず、髪色も薄茶から何1つ変化がなかった。

「んぅ……こ、こんなに……大きくなったって……ジェーンは喜んでくれるのかしら…….?」

 これは形成されたチンコに特に指輪から送られたマナが集まっているからだ。
 今回はここが特に変化するポイントであった。ジンは主の為に特に力を入れて変貌させたのである。

「うぅ…….服が……やぶけて……はぁっ……私もそろそろ……ぐっ!❤️」

 ジーナは息が乱れている。もう限界が近いのだろう。
 身体はそこから更に美しく変容して、服を更に無惨な状態へと変える。

「ダメ! イッちゃう! んぐあぁっ!❤️ ……ってあれ?」

 そして男性器が完成した時。ジーナは一層大きな嬌声を上げる!
 しかし射精しようとすると、見えない壁が出来たかのように堰き止められる。その奇妙な光景に彼女は呆気に取られた。

 ……彼女は変身が終わっても射精しないちんこに振り回される。

「はぁ……出せないせいで……全然小さくならない……」

 歩こうにもマラが揺れて刺激される。何もしなくても射精直前の快楽を味わう事になるので、結局興奮が収まらない。
 ものに間違ってぶつけた日には、悶絶してしまう事になるだろう。

「これじゃ無理に歩けないわ……シャールが今ここにいないのが不幸中の幸いね……」

 シャールは幸い今はここから離れた自室で過ごしている。
 シャワーを浴び終えて寝る前のルーティンに入っているので今日部屋から出てくるという事がないと言う状態になっているというのは彼女にとって吉報であった。

「そういえば、ジェーンも遅くなるって言ってたわね……」

 しかし問題は恋人のジェーンである、よりによって彼女がいつ帰ってくるか分からない不確定要素となっているのである。
 恋人にこんな恥ずかしい所は見せたくない。

「ジェーンがいつ帰ってきてもおかしくないわ…..どうにかしてコレを落ち着かせないと……」

 だから早く落ち着かせなければならない、解放される事のない快楽は正直辛いのでさっさと願いを解除したい。

「願いたいけど……今の状況じゃちょっと厳しそうね……」

 しかし今の興奮したこの身体だと、言葉を紡ぐことは少々難しい、それに願いが成就してないので新しい願いをまだ言えない可能性すらあるのである。

 ジーナは仕方なくソファーに座って落ち着こうとする。
 ここで昂揚を冷ますことによって、熱った身体を冷やして、性器の昂りも抑えてしまおうと言う判断だ。
 動かなければ最低限の快楽を受けるだけで済むはずだ。

「もっと急ぎたいけど、私にはこれしか思いつかないわ……」

 時間がかかってしまうだろうが、魔法の効力は時が経過する事に減衰していく……
 ある程度耐え切ってしまえば勃起が解消される筈と思っていた。




 しかしこの最悪ともいえるタイミングで愛人が帰ってきてしまう。

「ただいまジーナっ……!?」

「お願いジェーン! 見ないで!」

『おいおい、隠すなよ! これは望んでいたことだろう?』

 近づくジェーンにバレないように、彼女は膝を抱いてペニスを隠そうとするが、ナシュワによって、両脚と両腕を広げさせられる。

「やめて! 開こうとしないで! こんなもの見られたら……」

 ジーナは開こうとする脚を腕で引っ張って、魔人の力に抗おうとした。しかし動きは固い、それこそ手足だけ部分的に麻痺したかのように…….

「……腕が動かない! 固くなってびくともしないわ!」

「……..うわぁ」

 彼女の必死な抵抗も虚しく、勃起したペニスを露出させられる。
 大きな褐色のキノコが見えた時、ジェーンは目を見開く。
 まるで恋人の魅力的なソレを弄るのを楽しみにしているかのように……

『ジーナの大きいわね……』

 ジーナがご立派な巨根を生やした訳をジェーンは何となく理解していたが、恋人を揶揄う為にわざと聞く……

「また何か願ったのね? お情けで内容までは聞かないでおくけど……」

 そう言ったジェーンはニヤつきながら想い人のペニスの匂いを嗅ぐ…….

「……私のそれが怖くないの?」

 匂いには男臭さがあるはずであり、男性に若干の抵抗があるジェーンは食いつかないであろうとジーナは予想していた……

「貴女のが怖いわけないでしょ、それに……」

 しかし結果は違った、現に恋人はチンコの匂いを熱心に嗅いでいる。

「これは私の好きな匂いよ❤️」

 この言葉の後に彼女は手でマラを扱う。女性の柔らかい手がチンポに心地よい刺激を与える。
 しかし射精直前の状態であったジーナにとってはそれすらも気持ち良すぎた。

「……ソレを手で扱うのは初めてだけど、どうかしら?」

経験がないからか少々自信なさげに問うジェーン。

「……はぁっ、とっても気持ちいいわ……でもイキたいの! だからもっと激しくして!」

「OK、しごいてあげる……❤️」

 手で扱かれるたびに気持ち良さが膨らんでいくが、相変わらず発射できない。どうにか出そうと恋人の手に向かって腰を振るもそれでも出ることはなかった。

 永遠に生殺しという地獄が始まりそうになるがそこで疑問に思ったジェーンが手を止めて願いを聞く……

「ねぇ、何で出せないのかしら? 貴女がこんなにも気持ちよさそうな顔しているから、私が下手という訳ではないでしょ?」

 とジーナは恥ずかしそうに頷く、それを見てジェーンはほっと息を吐いた後に少々鋭く聞く。

「……前言撤回するわ、何て願ったの?」

 それを聞かれた彼女は、更に顔を赤らめ目を逸らしながらか細く答える。

「……貴女のおっぱいで搾られたい」

 その恥ずかしい願いの内容を聞いた後、ジェーンはニヤッと笑う。

「私で淫らな妄想していたのかしら? それが偶然漏れちゃったのね….」

 ジーナはその言葉を聞くと同時に目を逸らそうとするが彼女はそれを逃しはしなかった。

「ふふ….私で気持ちよくなりたかったんでしょ、今になってそう思い込まなくて良いわよ」

 ジェーンは目を合わせ、顔を近づけながら続けてこう言った。

「これからいっぱい気持ちよくさせてあげるから、楽しみにしていて……❤️」

 この台詞を聞いてジーナはおっぱいでイかせてくれるのかと誤解していた。
 しかしジェーンは硬く大きくなった棒を掴みながらこう言う….

「期待しているところ悪いけど、私の貧相なこれじゃとても貴女を満足させられる気がしないの……
だから先ずはコレで私を変わらせて❤️ 後でたっぷりとイかせてあげるから❤️」

 ジーナは、その胸が良いのにと言おうとしたが、残念ながらその言葉は続かなかった….
 それはジェーンが既に彼女の上に騎乗し、ジーナの褐色に隆起した男性器を自身の愛液でぐしょぐしょに濡れた蜜壺に挿入していたから……

「あはぁんっ!!❤️❤️ はぁ❤️ はぁ❤️」

 今までの自慰行為などを遥かに超えた気持ち良さがジェーンを襲う!

「ぅぐっ!❤️……腰止まんない!❤️ あはっ!❤️ あぁっ!❤️ もっと!❤️」

 普段のジーナとのセックスでは感じられない突かれるような感覚を味わい、それをもっと噛み締めるためにピストンさせながら快楽を貪っていく。

「……幸せ過ぎて❤️ 身体が溢れちゃいそう!❤️ 」

 ジェーンの身体は挿入した直後に成長し、まるで普段の変身を倍速で再生するかの様に変化する……
 胸や腰を振るたびに、身体の構造が変わっている証拠であろうサンザシの香りがいつもよりも濃く漏れ媚薬の様な役割を果たし、ジーナを興奮させていく。

「あぁぁ!❤️ あはっ!❤️ あっ!❤️ ぁあっ!❤️ 」

 背は骨が軋む音を鳴らしながら伸びていき、黒い髪の毛は明らかに目に見える速さで伸びていく…..
 茶色い目は蕩けており、ジェーンが快楽を享受しているのは確かであった。

「私の中に!❤️ ジーナのが食い込んじゃってる!❤️」

 ジーナにとってはこの時間が普段の変身込みのセックスよりも長く感じられた。
 ジェーンの膣にジーナは飲み込まれ、精液を絞り出そうと動く肉ヒダ達により過剰と言っても良いほど幸福を与えられる。

「うぁ!❤️ ジェーンの….あぁ❤️….あ!❤️……な、中まで……成長していっ……んあっ!❤️」

「あっ!❤️ うぁっ!❤️ 私が……開拓されちゃう!❤️」

 しかも身体が生育するにつれ、若々しくて狭い膣も、少しずつ広くなりヒダもよりジーナのソーセージにより吸い付くようになっていく。
 柔らかい刺激を受けた事により彼女は余計に出したくなるが……

『出したいのに! 出ない!』

 ……しかし射精しようとしても壁の様な何かに抑えられているかの様に堰き止められており、尿道の裂け目が動くだけで終わる。

「突いて!❤️ もっと突いて!❤️ 私の奥まで突いて!❤️」

「ジェーンの中に精液を出したい!❤️ あぁ!❤️ あっ!❤️ 私という印を残したいの!❤️」

「あはっ私の子宮、ジーナのにノックされちゃっている!❤️」

 恋人の太い肉棒は、ジェーンの子宮口まで届いておりそこを突かれるかの様に当たる!
 それもあってか、おっぱいやお尻もまるで空気を注入されるボールのように膨らみ、手足は大きくなる身体に合わせて長く太くなっていく……
 身体が伸長するに伴い彼女の中にある劣情も膨らんでいき、腰のピストン運動が更に激しくなっていった。

「ジェーン! そろそろ止めて!」

「……まだ私の身体が成長し切ってないわ。悪いけどもう少しだけ我慢してくれるかしら?❤️」

 ジェーンの衣服は隙間がないほどパツパツになっており、身体が膨張するたびに強制的に布が伸ばされる……
 またボキボキという関節の音が鳴って痛そうに聞こえるが、彼女はジーナの肉棒による快楽に染められていてそれすらもスパイスと化してしまっている。

 彼女の荒い息の音がどんどん低くなっていく中、太ももは弾ける様に拡大していく!
 それは更なる空間を求めてストッキングを突き破り、外に漏れ出す!

「ダメ! 破裂しちゃう! ちんちん爆発しちゃう!」

 ジーナは、膨らんだ棒に液体が詰まっているせいでちんこが破裂しそうな感覚に襲われているのである。(実際は破裂することはないのだが……)

『そろそろ、終わりにしても良さそうだけど….
でももう少しだけジーナの可愛い顔を見ていたいわ』

 ジェーンは、彼女の物欲しそうな目を見て意地悪に問いかける。

「ねぇ、貴女は私のどこで挟めてもらいたいの❤️ そこを触って❤️」

「お…….ぱ……い……で」

「触ってくれたら解放してあげるわ……❤️ 」

 激しい快楽に流されそうになるなか、言葉を振り絞るジーナ。
 だがジェーンが求めるのは回答ではない。
 白いキャミソールを乳房が突き破りながら、彼女は焦っている恋人の表情を愉しみながら行動を待っていた。

「ほら、触りやすくなったわよ❤️ ……もしかして恥ずかしいのかしら?」

 その誘い文句を聞いた彼女は恋人の肉のクッションに手を伸ばす……
 だがその動きには若干の躊躇いがあった。

「私が手伝ってあげるわ❤️」

 ジェーンは彼女の手を掴んで引っ張り、自分の胸に当てさせる。
 恋人の手の見事な美しさにジーナは目を奪われそうになる。長く太くなる腕によってジャケットの袖が捲れ上がっており、肘の部分まで素肌が見えているのもあるだろう。

「ん❤️ 小さくて可愛いかった手が……美しく……❤️」

「さぁ、おっぱいを揉んで❤️ ……あぁん!❤️」

 最愛の人物に導かれたジーナは快楽に震える手に力を込めながら揉む。それを見届けたジェーンは漸く騎乗を解く……
 服は成長した身体のせいでボロボロになっており、臀部や太もも、肩を覆っていた布は特に損壊ぶりが酷かった。
 頑丈であるはずのジャケットでさえ損傷しておりそれが彼女の変貌ぶりを表していた。
 ジーナはその変貌し切った恋人の姿を見て目を離せずにいた。

「凄い迫力だったわ、まぁあんなに焦らしたら無理もないわよね…..
んっ❤️  まだ揉み続けちゃってる❤️」

「でもそれはもう終わり…..❤️」

 それを聞いたジーナは名残惜しそうに手を離す……

「悲しそうね、でも大丈夫よもっと喜ばせてあげるから❤️」

 ジェーンはそう言いながら、ジーナのソレを胸部に実るメロンの谷間に挟めようとする……

 ジーナの肉棒は既に限界であった、液体は出ない理由はナシュワの仕業であり、彼女自身が我慢できたわけではない。
 それでナシュワの呪いが効かない部位で挟まれたらどうなるか……

 その直後誰しもが分かるであろう展開になった。

 ジェーンの胸に包まれた瞬間全身がピクリと動く….
 ジーナは喋れなくなるほどの衝撃を受けており、口から出る音はどれも言葉とは言えなかった……

「あっ……❤️ ひっ…….❤️ ……❤️」

「……気持ち良すぎて言葉が出ないのかしら? ふふ、私の中で貴女の逞しい肉棒がビクッて暴れちゃってる❤️」

 そして少しずつ肉球体を動かしていき、射精欲を高めていく….!

「んっ……❤️ ……ダメ! なんかきちゃう!❤️」

「……もう我慢しなくて良いのよ」

 最も最初の射精は20秒もかからなかったが….
ジェーンの囁きがトドメとなっていた。

「ああぁ….!❤️」

「あら、早いわね……でもこれで終わりじゃないわよね….?」

 ジェーンは規格外に大きいマシュマロをジーナの亀頭にゴシゴシと細かく擦る様に当てる。
 その柔肉は、ジーナのチンコに柔くて吸い取られる様な刺激を与える!

「いま、だしたばっ! あぁん!❤️」

 彼女は射精したばかりであり、本来ならアソコを休めたいのだがそれをジェーンは許さない!
 敏感なソレに快感をネットリと与えられることでジーナは早過ぎる2度目の放出を迎える事になる。

「またでちゃう! はぁっ….!❤️ んぁっ……❤️!」

「量が全然減ってないわね….❤️ どれだけ気持ちいいかが伺えるわ❤️❤️」

 出てくる精液の量は減るどころか増えているかの様にさえ見えた。
 ジェーンはあまりの嬉しさに、身震いを起こしながら更に搾り取る……

 白い液体が谷間に溜まっていく、それはおっぱいを湿らせ滑りを良くしていく……
 ジーナにとってはこの時点で、膣に搾られるよりも天国を味わっていた。精液に塗れた柔肉は、ヒダよりもキノコにフィットする……
 これに耐えられるどおりはなかった。

「もう出そうなのね❤️ いつでも出して良いわよ❤️ 私が全部受け止めてあげる❤️❤️」

「あっ……ああぁ!❤️」

「これで3回目よ….❤️ よくこんな量出せるわね……❤️」

 本日3度目の射精、ジェーンは相変わらず減らない量に驚きながらもパターンを変えて襲う。

「まだ出そうだから、もっと乱暴にしていくわよ❤️」

 亀頭だけでは飽き足らず根本の方にも刺激を送るジェーン。
 よって先端だけが乳山の外に出てしまい温もりを受けれずにいる。それはヒクヒクと動いているように見える。
 そんな様子を見て口を先っぽにつけて刺激する事も忘れない、舌を裂け目の間に入れて射精を促す!
 緩急をつけて、精液をまるでサキュバスの様に搾り飲み込む……

「……貴女の白いやつコッテリとしてて美味しいわ❤️」

 ジーナはまるで連続で絶頂している様な快楽に襲われたせいで空に登る様な感覚を味わう。
 ジェーンは恋人が痙攣しても容赦せずに搾り取っていく、彼女は白いふくらみを抱えながら動かす。そのせいでより高い圧力がジーナを襲い、もはや数え切れないくらい射精してしまっていた。

「はぁ……❤️ ぅん……❤️」

 射精直前のうっとりとしている恋人の表情を見るたびに、ジェーンの性欲は湧いてくる……

「とても可愛い顔しちゃって❤️ 貴女は私にもっと食べられたいのね❤️❤️」

 彼女の谷間のラインは、精液が溜まっているおかげで白くなっており、ジーナが如何に放出を繰り返したかを物語っていた。
 あまりにも苛烈な責めによって、最早乳肉が1回動いただけで達してしまう程に敏感になってしまっていた。

 直後自分自身が蕩けるような快楽にジーナは襲われる。

「あはっ!❤️❤️ そろそろ限界のようね❤️ 私もラストスパート決めちゃおうかしら❤️」

 恋人の変化を合図と捉えたジェーンは力強く肉の巨根を潰すかのように挟む。
 成長した身体の腕力を最大限に使って自分の乳房すら変形させる程の力を活かしている。
 プレスされる事で極限まで狭くなった谷間からは液体が溢れ出し、彼女のおっぱいをも白く塗ってしまっていた。

「潰される!❤️❤️ ジェーンのおっぱいに私のが!❤️」

「私のおっぱいが❤️ ジーナに染められてる!
❤️」

 柔らかいクッションで壊されてしまいそうなぐらいキノコが圧迫され、途轍もない快楽が彼女を襲う! そのせいでジーナは身体の制御が効かずジタバタさせる事になり、巨乳に向かって腰を激しく動かし、そのまま弓の様に反る!

「嬉しすぎて身体中ビクッて❤️ なっちゃってるわよジーナ!❤️❤️」




 しばらくしてジェーンがおっぱいを開くと、愛人のチンコが挟まれていた筈の場所には白くネバネバとした液体が残っていた。
 その匂いはまるで沈香の様に優雅な香りであった。

「ふふ、とっても甘いのが舌に絡んで病みつきになりそう❤️」

 液体を彼女はは恋人に見せつけるかの様に舐めとる。
 幸せそうに豊乳に付着した液を飲む彼女の満面の笑みを見ながらジーナは深い眠りにつく……

「あら、寝ちゃったみたいね…..」

 彼女は恋人の安らかな寝顔を見ながら、優しく微笑む。

「起こさない様に、ゆっくり運ばないとね……」

 その後ジェーンは成長して重くなったはずのジーナを軽々とお姫様抱っこしながら自分の部屋のベッドへと運ぶ。

 そして自身もジーナの隣に潜り込み、恋人の頭を撫でながらこう言葉をかける。

「おやすみ愛してるわ❤️」


原本:https://www.deviantart.com/jkeabsj/art/Gina-wants-to-be-squeezed-Jpanese-1139671653

どうもjkeabsjと申します。

パイズリは癒される……

先駆者様であるkayyack様の素晴らしい作品群はこちらとなります。
是非読んでみてください。

これはニューセイラムという、ある世界の一部です.